ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
10月25日(月)曇り
世代交替?
この夏以来我家の犬達になんとなく異変が…
じわじわと世代交替の陰が見えてきた。上下関係が変わりつつある。
今までピップが気は小さくとも、体格的にand物に動じない的にも、
絶大な勢力を誇ってきた。
ところが、この頃2匹のシーズー達にその地位を脅かされているのだ!!ぁ~…
ピップは今までは、台所で野菜を切っていたり、お菓子を食べていたりするといち早くやって来て、
ほんのちょっぴりでも、その恩恵にあずかろうとした。
でも今は、そんな事にも気付かずひたすらハウスで寝ている。
やって来るのはモモとココばかり。
それはいいのだが、食事のときでさえ、朝の1食を拒否したり、
食べている餌をモモココに狙われ脅かされたり、横取りされたりも…
すっかり気弱になってしまったピップ、あんたも年なのかねぇ~
まだまだ毅然と頑張って下さい!
10月24日(土)曇り
近ごろは・・・
Kよんが倒れてからほとんどワン公達のためにお散歩をしてあげられなかった。
時間はあったが、心に余裕が無かったからなぁ~
この頃やっと、Kよんも週3日仕事が出来るようになって、
さあ、これからだ、秋の清々しい空気を思う存分吸わせてあげられる。
私もリフレッシュしたい
そう思った矢先!
母が脳梗塞で左側に軽い麻痺が出てしまった。
これで、益々お散歩が遠のいた。
この頃は、お散歩など諦めているが、ピップが時々お散歩を訴えるから不憫。
私だって犬と一緒に楽しく秋を見つけて歩きたいのになぁ~
それが出来なくなるとお散歩はなんて貴重な贅沢な時間だったのかと思う。
肛門周囲腺腫の手術をして近ごろピップに衰えを感じる。
そんな時、あと何年ピップと共に生活ができるかと思う。
ピップと冒険旅行と称して色々な所に出掛けて行って、
いろんな発見をした、あの楽しかった4年間を思いだす。
あの頃ピップも私も若かった!
最初の頃のHPの扉には「散歩道で感じたこと、発見したことを綴っていく」と書いたはずなのになぁ~
ちなみに、この2日間夜中に携帯から日記を書いています、だから私の古臭い携帯の中にある画像なので小さい!
10月23日(火)晴れ
地震が・・・
今日入院していた母が退院し、母のために夕食を作っていたその時、ガタガタと揺れた。
モモがワンワン吠えて出口のほうに向かい、それにココとピップが従った。
私は急いでガスの火を消し、犬達を安全地帯に呼び寄せた。
ピップとココは直に私の元へやって来て、少し不安そうでも落ち着いたが、
モモだけは吠えて走り回った!
我が家は何故か地震に弱くかなり揺れる。
TVで震度1とか言っていても3の様に感じる揺れの酷い家なのです。
だので、私は船酔い状態に陥った。
震源地は新潟でかなり被害が出たかもしれない。
でも、夜にむかって、辺りは暗く情報は得にくい。
被災地の人達はまんじりとしない夜を過ごすのだろう。
大きな余震が何度かあった。何事もなく朝を迎えられるように祈っている
10月12日(火)雨
このところ
良いことなしの我家。
でも、昨日は私は丸一日ギターの発表会で朝9時から、夜の10時まで出掛けた。
夕方ニュースを見ていたら、増水した川の中洲に取り残された犬の救出劇をやっていた。
なんと!松本市。
TVの映像は、松本の家のそばにある川にそっくり。
久しぶりにPCに向かい合っていたが思わずPCの手を止めて
柴犬の救出劇を見てしまった。
ピップの画像のほうが中洲に取り残されて困っているように見える。^m^
10月7日(木)晴れ
突然に・・・
朝、ガタンと言う音で目を覚ました。
なんでも5日に目まいがして、急に上手く歩けなくなったと言う話しを昨日母から聞いていた。
なので、とうとう倒れたのかと、母の元へ駆け付けてみると、廊下に倒れていた!
どうやら、転んだだけらしい。自力で歩く事が出来ない。
意識障害はないから、病院が開くのを待って母を連れていった。
午前中一杯かかって検査、検査。
午後2頃入院が決まって私は家と病院を行ったり来たり。
最近買ったばかりの母の下着が見つからない。
こんな時に役に立たないなんて!と、また買いに走ったり…
一日家に居なかった。
Kよんも午後から8:30分まで仕事で、我が家は真っ暗だった。
病院から夜道を帰ってきたら、我が家に近付くとココの泣き声が…
二階に上がれないように柵をしてあったが、小さく隙間が。
きっと私とKよんを探して必死で登って来たのだろう。階段を降りれないココ、
暗闇で、ピップとモモから離れて… 心細かったんだろうなぁ~