クッキーの避妊手術・・・

クッキーは６ヶ月になったので、
今日避妊手術を受けさせました
朝病院に連れて行って預け
避妊手術は無事に終わったようです。

それはとにかく良かったですが
術前の精密検査で、ちょっと問題点が発見されてしまったんです
肝臓の数値を示すＡＬＰの数値が高かったんです。
まだ成長期なので、骨が成長している関係で数値が高いのか
「門脈シャント」と言う先天的な病気が考えられると言う事でした。
とにかく一応、アンモニアの検査をしてもらう事にしました。

門脈シャントとは
「本来動物の体の中では、アンモニアなどの毒素は、血管を通って肝臓に運ばれ、そこで解毒されます。しかし、この病気の場合、血管に異常があり毒素が正常に肝臓まで運ばれず、体内を循環するように運ばれます。この毒素が脳に運ばれると脳神経に異常が発生し、体がふるえたり、けいれんを起こしたりします。また、肝臓への血液循環が正常に行われていないため、肝臓にも異常が発生し、肝不全となってしまいます。」

ＡＬＰの数値が高いと聞いたときピップの時の事を思って、
ガァ～ンとしたけれど、まだ成長期なのでと、
あまり悪い事は考えないようにと思っています

ハイパーなコッカーのクッキーが居ない我家は火が消えたようです
でも、モモとココはクッキーの不在をで
のびのび元気にやっています

キンクロハジロ

この鳥、この間小石川後楽園で写してきました。
名前は知らなかったんですが、綺麗な鴨の仲間だと思い
六義園の池にもいたので、写していました

今日ｈａｎａさんのブログを見ていたら
この鳥が紹介されていて
名前をキンクロハジロだと知りました。

実は六義園の池でこの鳥を撮っていたら
友達が、小石川後楽園でついこの間
鯉と餌の取り合いの大バトルで見ものだったと言うので
それを見たくて、小石川まで移動していきました。
小石川後楽園の入り口で
ぬかりなく鯉用の餌、お麩を買い
桜を観賞しつつ池に向かい
餌を撒いて、キンクロハジロを呼び寄せました。

対岸に居た鳥たちが集まってきます。
どんどん集まってきましたよ。

ひきつけて鯉との餌争奪戦を楽しみに
カメラを構えて待っていたんですが
この日は桜も見頃で人出が多く
餌のお麩を撒く人も多く既に鯉も鳥も満腹状態のようで
期待していた争奪戦は見れませんでした。

でも、
「鳥って美しい方がオスで、汚い方がメスなんだよね」
「あっちがメスで、こっちがオスよね」
なんて珍しい鴨を前に、鳥談義。

ちなみに、３月３１日のブログのすずめも
小石川後楽園の池の周りで餌を撒いて撮ったものです。

雀は臆病なので、少しでも近づいたり動いたりすると
飛び立ってしまい、木の枝に避難してしまいます。

トリミング

連日Ｋよんがトリミングをしてくれている。
２日はモモを
３日はココを
今日はクッキーをトリミング

先ずはバリカンを顔や耳、背中にかけました
クッキーは前回は背中はハサミで刈りましたが
今回はバリカンです

そしてお風呂に入りました
びしょ濡れで、ショボショボのクッキーです

トリミング台に上げたばかりのクッキー、
バリカンもかけずに昨日までのクッキーです

トリミング完成です。

実はピップの居た頃
ピップは決して家でトリミングさせませんでした
ピップはガウガウの噛み犬だったので
家族に対して甘えがあって、とても怖い面がありました
私は何度噛まれてことか・・・
そんな訳でピップはトリミングに出していたので
Ｋよんにとって始めて自分の家でトリミングするコッカーがクッキーです
自分の家のコッカーをカット出来てＫよんは大満足でした