新・ぴんぐーぶろぐ ~ぴんぐーの東京街なかラン日記~

皇居周り約半径5キロを走って見える景色
ネタ切れ時はジュニア登場

アニマル レスキュー

2006-09-10 22:27:40 | Weblog
多分、社宅のようなアパートの場合、どこでもたいがいは動物の飼育は禁止されていることでしょう。

あれは1年前。社宅グランドで生後間もない子猫を拾った奥サマから説得され、里親が見つかるまでということで育てたのはミーちゃん。最初は反対だった私が、1週間ミルクから育てた後に里親さんに貰われていった時には、ペットロスを感じてしまったものでした。(奥サマはひょうひょうとしていた)

時おかずして2匹目の捨て猫を奥サマが拾ってきたときにはもはやあきらめの境地。
無事に里親が決まったときはみーちゃんの時とは違って、里親が決まったことを嬉しく思ったものでした。

あれから1年。まいあひにて、うちの奥サマはまたもや見つけてきました。動物保護のボランティア。 Adoption Center (ペットの養子縁組センター)

捨て犬や捨て猫を保護して里親を見つけては引き渡しているということで、規模の大きいこと。専属の獣医からボランティアの若者までが、ドッグランも備えた2階建てのとても清潔な建物で働いていました。駐車場も30台は入るでしょう。これがボランティア団体というのだから驚き。犬、猫で150匹はいたでしょうか。

それでも犬猫を受け入れるスペースが足りないということで、1週間から3ヶ月程度、家庭で養育できる仮の里親(Foster Care Program)を募集していたというもの。

そのAdoption Center に土曜に行ってきました。

『Foster Careは非常に責任が重いし、育てて戻すときには喪失感があるかもよ』 という事前説明に対してて、こちらからも 『この奥サマはTokyoで何度も捨て猫を育ててきた経験があります』、『でもマイアミに来たばかりで旅行もしたいので、長期間の養育は無理です。せいぜい2週間程度』 などとぶっちゃけた話をした上で、Forster Care Programのスタッフに名前を登録してきたのでした。

さて、どうなるやら。。