Gの魂

GEN的男学の咆哮

札幌ストーリー その①

2008-02-17 | ボクシング
≪ 試合開始を待つユウ:2人でマル秘作戦会議したのにな~ ≫
 

新潟県の看板を背負って挑んだ全日本女子大会・札幌。
 
ユウ、やられちゃいましたわ。



相手選手の嵐のような連打にさらされてしもうた。

でもまあ、ケガもしないでリングを降りてこれたし・・
本人も苦笑いで <またこれから頑張りたいです>
って言っているしまあよしとするかな。

 
うん、いい経験したと思うわ。





しかしユウは会場で目立ってたよ。


開会式前の点呼の時なんて、
全国から集まった女子トップ選手に囲まれて 
この風貌だから周りもさ。

  
え? あのコいくつ?  て雰囲気?

高校3年だっての!  高校生だよ!


というか  ぼく自身がこのネタを使って
各県の選手や監督から 笑いをとっていたんだけどね。






今回の遠征中、どこへ行っても
この子は初めて会う人みんなから可愛がってもらった。


ありがたいね。


一生懸命な姿勢が 相手にも伝わるのだと思う。
札幌で会ったみなさん 本当にありがとー。



おかげで試合もさることながら、
札幌滞在4日間、充実した時間を過ごせました。







だけど新潟に帰ろうと新千歳空港に向かおうとした時に
情報が入ってきて、吹雪で飛行機が飛ばないと知り、

帰れなくなって急遽、札幌に延泊したのは誤算だったけどね。

ガハハ

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