Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的拳闘興行

2013-10-14 | ボクシング

CSで先週末に行われた小国以載vs岩崎悠輝の試合を観ました。

個人的にはなかなかの好カードだったと思います。

でも予想はやはり元チャンピオンの小国か?とも。

結局その通りの結果になったのですが。

 

 

対する岩崎選手は確か神奈川の武相高校で活躍した選手だったはず。

ぼくの高校時代の神奈川は横浜高校と武相高校が双璧でした。

 

武相の選手とはライバルなんだけど実は仲間でもあって、

ボクシングから離れた時間なんかは冗談ばかり言い合ったり、楽しかったですね~。

 

だから今でも神奈川県の高校出身の選手は応援しています。

 

小国選手は大学時代、当時全日本王者だった日大の上林選手に勝利したんですよね。

その時ぼくは初めて小国の名を知ったのですが、当初はもしやフロックか?とも思いました。

でもその後の小国選手の活躍を見たら決してそんな事はなく、素晴らしい実力者でした。

 

その小国が伴流ジムの日本チャンピオン・芹江匡晋に圧勝した試合も凄かったです。

敗れた芹江だって相当な強者なのに。

 

そう言えば前述の上林選手もプロ転向したようで。

そして現在は小国を王座から引きずりおろした和氣選手が売り出し中。

 

和氣、小国、芹江、上林、岩崎、その他にも。

こうやってみると粒ぞろいですなぁ。

 

仮にね。

 

仮にですよ。

 

ぼくが大会運営プロデュースの権限を持っていたら、

全階級の全選手による国内最強サバイバルトーナメントを企画しますぜ♪

そして絶対に成功させます☆

 

ぼく自身が新幹線に乗ってでも観に行きたいと思うカードを組めば、

聖地・後楽園ホールはきっと満員になる!

そして国内最強という称号がより崇高なものになる!

 

 

・・・気がする。

 

 

でも他のボクシングファンの中にもぼくと同じ事を考えている方も居るのでは?

 

そんな妄想が膨らむ秋の夜長です。

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

 

某所でこんなものが売られてました。

 

 

 

 

 

押忍

コメント (2)