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2013-10-21 | ボクシング

土曜夜のプロボクシング「最強後楽園」は内藤律樹選手が優勝したそうです。

しかし!

かなり苦戦した?との事で?

勝ったのはぼくの予想通りながら、苦戦とは意外な。

 

内藤選手は横浜の選手です☆

石川町の駅近くで父親のカシアス内藤が経営するジムの所属。

ちなみに内藤は新潟国体にも来てました。

新潟代表の小田の壁になった選手でしたわ。

次戦では日本チャンピオンの金子大樹に挑戦か?これは好カードですね、必ずやって欲しいです。

 

同じくスーパーフライ級で拓大ボクシング部で活躍した戸部洋平選手が登場。

こちらも元アマチュア全日本チャンピオンの石崎選手を倒して勝利との事。

 

これで戸部は盤石の日本チャンピオンである帝里木下への挑戦が濃厚ですな。

ちなみに戸部は過去に元世界チャンピオンの河野公平にも勝利しています。

ここでくすぶっているような選手じゃないはず、期待したいですね。

 

そして楽しみなのは12月6日に両国で行われる八重樫選手の防衛戦の興行。

 

この日は前座で行われるご存知村田諒太や井上尚弥の試合に大きな注目が集まってますが、

目の肥えたマニア達が注目する試合は同じく前座で行われる、バンタム級タイトルマッチ

<椎野大輝vs岩佐亮佑>これは楽しみな一戦です、通なら異議なし、ってところでしょうな☆

 

 

この日は尚弥の弟、高3の井上拓真のプロデビュー戦、拓真は坪井くんのライバルでした。

楽しみな選手が続々と登場しますな。

 

その一方で・・・

 

国内でちょっと頭角を現したと思ったらすぐに「世界」を口にし、

またそれを理由に国内の強豪との対戦を避けるという悪しき風潮には閉口しています。

 

 

ボクサーなら逃げるんじゃない、って。

逃げるならボクシングなんてやめればいいのに。

 

 

 

 

だからこそ岩佐vs椎野の実力者対決には、両選手及び両陣営に対して好感が持てます。

 

楽しみです♪

 

 

 

 

 

 

押忍

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