Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的組織論

2018-02-02 | こんな事考えてる

金曜は朝からサークルの高齢者運動教室でした。

 

 

その後のランチは先週と同じパターンでブルーカフェへ。

もう水道管は復旧しているみたいですな。

 

 

ブロッコリーを砕いたランチカレーです。

 

高齢者の方々とお話をしているのは楽しいです。

着々と自分も高齢化しているからでしょうかね。

 

 

ご存知かとは思いますがぼくは毎日様々な運動施設でお仕事をさせていただいてます。

若いスタッフだけで構成されている施設もあります。

でもさしでがましいようですが客観的に見て組織のバランスがとれているとは思えません。

人は本能的に楽をしようとします。

組織には部屋に入って来ただけで場の空気が変わるような人の存在が必要なんです。

 

 

ぼくは昭和末期の体育会出身です。

暴行は日常茶飯事であり上下関係ではずいぶん理不尽な思いをさせられました。

もちろん今と比べるつもりはありませんし、現代ならこんな事は許されないしあり得ません。

悪質な行為が野放しだったあの時代をぼくは全面否定しています。

 

でもですね。

 

間違った倫理が横行した過去。

間違いを怖れ統制を失った現代。

 

共通して言えるのは結局どちらも間違っているということでした。

 

 

真理は一体どこにあるのでしょうか。

 

 

 

 

押忍

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