Gの魂

GEN的男学の咆哮

秋の夜長に考えていたこと

2018-09-27 | こんな事考えてる

最近めっきり寒くなったので夜寝る時に掛け布団を1枚増やしました。

いや~全然違うな暖かい。

 

ちょっと冷えると猫の行動も変わります。

先日も仕事の合間に帰宅し、ちょっと寝転がっていたら

 

チビ太がお腹の上に乗ってきました。

次の仕事に行きたいのに動けん。

 

今日最後のお仕事はスポーツクラブのスタジオレッスンでした。

ちなみにこちらのクラブではもう10年以上レッスンを担当させて頂いてます。

常連さんは長くて2~3年くらいで計算すると今の常連さんは4~5代目くらいでしょうか?

 

ちなみに立ち上げ当初からいまだに通ってくれている方も居ます。

人生の貴重なお時間をぼくのクラスに数百時間も消費してしまって良いのでしょうか。

まぁ冗談はさておき本当にありがたい事です。

 

 

テレビでは毎日のようにプロ野球選手が引退を発表しています。

一生できる仕事ではありませんからね。

社会ではまだ若くてもユニフォームを脱がなければならない日は必ず来ます。

 

 

残念ながらわが国におけるフィットネス産業も一生の仕事にできるほど成熟してはいません。

だいたい皆途中でリタイアします、そもそも男性は真っ当な職扱いされてませんから。

 

最後までやり抜く人とそうでない人の違いってなんだと思いますか。

 

ぼくは覚悟の有無だと思います。

プライドはあるけど覚悟が無い人が多過ぎる。

 

ぼくは逆です。

だから最後までこの仕事をやり抜きます。

成功者にはなれなくても例外になってみせます。

必ず。

 

 

と、言いながら10年後ハマスタの券売所で働いていたら笑いますよね。

 

それはそれで悪くないか。笑

 

 

 

 

押忍

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