Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的整形外科論

2020-02-05 | GENの日常

今日のお仕事は朝から亀田で姿勢改善教室、

午後は健康運動教室、夜は東総合スポセンでした。 

終了。

 

先日、午後の教室の参加者様に腰に違和感があると言っていた方がいたのですが。

その方が今日の教室が始まる前、ぼくの目の前に来たんです。

どうしましたか?と聞いたらですね。

医者からすべり症と診断されたそうです。

 

 

ひとまず医師の診断および指示に従いながら、

安全な範囲内でのトレーニングで筋力を強化していくことにしました。

 

 

実は黙ってましたけどぼくも昨年秋からしばらくの期間、股関節を痛めてました。

もう回復しましたけどいまだ原因は不明です。

 

痛めている側の足からは立てないくらいの激痛が2ヶ月以上続きまして。

ちなみにぼくの車は車高が低いので普段でも降りる時苦労するのにさらに輪をかけて大変でした。

 

レッスン中の動作にもかなり不自由しましたが対面動作と背面動作を使い分け、

痛めている側の足を使わずに最後まで隠し切ったつもりでしたが。。。

 

あまり自分自身のネガティブを書くのは気が引けるのですがね。

でもま、とりあえず治ったからよかったです。

 

 

この頃身をもってわかってきました。。。

人の身体ってある程度の年齢を過ぎると様々な症状が出てきますね。

 

ただ、こういう経験も自分自身が運動教室を通じ、

シニア世代の方々と接するにあたって良い経験だと思ってます。

他者の痛みを知るというのはこういう事かな、と。

 

あ~でも。。

できたら。。。

 

やっぱり痛いのは知りたくないです。

 

 

押忍

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