Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的基本動作論

2020-02-20 | フィットネス

今日最後のお仕事はスポーツクラブでスタジオレッスンでした☆

 

終了。

 

あ~今日もたくさん動いたなぁ。

さて帰りますよ。

 

ん?

 

あずあずインストラクターと律子先生だ!

ビルダー2人がいます!

 

 

先週と比べ多少動作のキレが回復してきたような気がします。

と言うより単純にひとつひとつの筋肉をしっかり動かす意識を高めただけですが。

トレーニング7原則のひとつである意識性の原則です。

 

 

有酸素運動に関して少しお話させていただきます。

ぼくらリードインストラクターの動きの大きさを10と考えた場合、

参加者の方達はMaxでもおおよそ7~8くらい、もしくはそれ以下でしょう。

視覚から得た情報を体現しようとするとだいたいそんなものです。

 

と言うことはイントラの動作が10以下になってしまうと、

参加者の方らの運動量は著しく低くなってしまいます。

運動効果が期待できるのか怪しいレベルにまで落ちるかもしれません。

だからインストラクターの動作、パフォーマンスは非常に大事なんです。

 

・・・って当たり前過ぎて今さら言う事でもありませんけどね。

 

だけどベテランの立場であるからこそ、

こういった基本を思い起す時間も必要かと。

 

そう思ったりもします。

 

さて明日も。

 

押忍

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