インストラクターという仕事柄、メンバーさんとの出会いと別れは日常的な出来事。
でも「去るものは追わず」です。
「さるものはおわず」
ってのは猿が居ても危ないから追っかけてはイカン、って意味ですぜ。
シ~ン
(※効果音)
・・・さて・・・
昔の常連さんであり、仕事の都合で盛岡に転勤したシマさんが再度の転勤で新潟へ。
2年半ぶりにぼくのクラスに戻って来てくれました☆
お元気そうで何より。
こういうのって嬉しいもんです。
押忍
インストラクターという仕事柄、メンバーさんとの出会いと別れは日常的な出来事。
でも「去るものは追わず」です。
「さるものはおわず」
ってのは猿が居ても危ないから追っかけてはイカン、って意味ですぜ。
シ~ン
(※効果音)
・・・さて・・・
昔の常連さんであり、仕事の都合で盛岡に転勤したシマさんが再度の転勤で新潟へ。
2年半ぶりにぼくのクラスに戻って来てくれました☆
お元気そうで何より。
こういうのって嬉しいもんです。
押忍
運動指導を担当させて頂いている高齢者のお客さん数名と簡単な個人面談を行いました。
面談なんて言うと大袈裟だけど、単なる1対1での会話。
普段のグループ指導では出来ないようなお話をしよう、というもの。
こういう時ぼくはある事、に気を付けています。
それは・・・
自分が話さない事。
集団行動では1人のリーダーの言葉が絶対的でなければ場は円滑に進みません。
だから普段行っているグループ指導でのぼくの指示はほぼ一方的です。
ただし!
それがパーソナル(個人指導)の時は話は別、
むしろ逆。
相手に話をさせてあげる事。
相手の話を聴いてあげる事。
ここが凄く大事です。
皆、話したいんです。
自分の気持ちを理解して欲しいんです、
考えている事を伝えたいんです、
知って欲しい事がたくさんあるんです。
当然です、それが人間の自然な欲求だから。
だからさりげなく向こうから話しやすいよう仕向け、
気持ちを込めて耳を傾け、時折心を込めて短く返答しました。
そしたら皆さんやはり
しゃべるしゃべる(笑)
あそこが痛いここが痛い、あそこが良くなったここが良くなった、
あれが上手くできたこれが苦手だ、でもこの運動をはじめて良かったetc・・・
まぁ何て言うか最後は皆さんスッキリした良い笑顔になってくれて。
ふと思いました。
相手の話を聴くと言う姿勢は、相手を思いやる気持ちに似ていると。
簡単なようで・・・
・・・ですね。
連日の蒸し暑さにピッピもぐったり。
ピーちゃんの話ならちゃんと聴いてますぜ!
心の声を。
(笑)
押忍
今夜は幕末から明治維新に関する本を読んでます。
昔学んだ「はず」の歴史的事実を読み返すと新鮮な発見がたくさん。
大政奉還での徳川慶喜の思惑は結果的に読み違えだったようだけど
いずれにせよ徳川幕府は終焉の運命だったのでしょう。
近代化を急ぐ明治新政府は富国強兵政策において
現代日本のプロスポーツにおける助っ人外人制度のような事をしていた気がします。
批判を浴び続けた鹿鳴館外交も同じく現代も形を変えて似たような事しているのでは?
地租改正に関しては消費税増税問題と重なる部分も感じます。
ふむ。
まだ続きがあるのでもう少し読んでみる事にしました。
今夜も暑くて寝苦しいし。
ピッピとチビ太はすっかりノビてますがね~。
押忍
フィットネスインストラクター御用達のオッシュマンズからこのハガキが届きました。
おっ、これはなかなか!
でも13日~16日の4日間限定かい。
その間に東京に行く予定は無いや、残念。
よくオッシュマンズでレッスン用CDを買います。
お気に入りは表参道近くにあるお店。
納得する音源が欲しいので店内で何枚も試聴するのだけど、
ある程度時間が経つとさすがに悪いかな?って気になり始めます。
でもここの店員さんは嫌な顔ひとつせずにCDを取り替えてくれるんですよ。
てなワケでCDを含めたフィットネス業務用お買い物はなるべくこのお店を利用してます♪
今日は仕事と仕事の合間の夕方、ちょっとだけ海を見に行ってきました。
日が長いから余裕で間に合った。
明日も晴れるみたいです。
押忍
ニュースを観ていたらロンドン五輪日本代表、村田選手が特集されていました。
村田選手の実力、実績はスゴイです。
世界選手権銀メダル、これって大変なレベルです。
この他の日本代表選手は須佐、鈴木、清水の自衛隊体育学校勢。
そうそうたる顔ぶれですな☆
ところで!
あまりボクシングに詳しくない方に少し注釈をさせて頂きます。
彼らトップクラスのアマチュアボクサーの実力はですね、
おそらく世間一般の方々が認識されている「アマチュア」ではありません。
昔から日本のボクシング界の多くのトップアマチュア選手はあえてプロ転向を選択せず、
現役中はずっと4年に一度のオリンピックに照準をあて続ける。
野球やサッカーなどのようにアマチュアの上にプロがある、
・・・というピラミッド型の組織図では無いんです、日本のボクシング業界は。
これはあくまで個人的な感想ですが、
高校や大学で実績を残したトップ選手達がズラリ揃う自衛隊体育学校はある意味
「プロ集団」的ポジションでもあるような気がします。
ピークを迎える前の選手が卒業等でキャリアに終止符を打つのは勝手ながら勿体ないと感じる。
だからどんな形でもトップ選手が現役続行で五輪を目指すと聞くとワクワクしますな。
自体校で思い出したけど先日ボクシング関係の用事で首都圏へ行く時に平戸くんに声をかけたら
「自分はその日、自衛隊体育学校ですよ」
ってブっちぎられました。
おっと、話がそれる・・・
ロンドン五輪代表選手たちの健闘を期待しています!
押忍