今夜は幕末から明治維新に関する本を読んでます。
昔学んだ「はず」の歴史的事実を読み返すと新鮮な発見がたくさん。
大政奉還での徳川慶喜の思惑は結果的に読み違えだったようだけど
いずれにせよ徳川幕府は終焉の運命だったのでしょう。
近代化を急ぐ明治新政府は富国強兵政策において
現代日本のプロスポーツにおける助っ人外人制度のような事をしていた気がします。
批判を浴び続けた鹿鳴館外交も同じく現代も形を変えて似たような事しているのでは?
地租改正に関しては消費税増税問題と重なる部分も感じます。
ふむ。
まだ続きがあるのでもう少し読んでみる事にしました。
今夜も暑くて寝苦しいし。
ピッピとチビ太はすっかりノビてますがね~。
押忍