音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ドレミノテレビ

2006-02-15 | ピアノ
水曜日朝9時、教育テレビの子ども向け音楽教育番組
UAとパーカッション奏者の山口ともさんが、楽しく進行される。

初めて見つけたとき、嬉しくて、早速ピアノランド仲間のメーリングリストに書き込んだっけ
レッスンに使えそうなネタでいっぱい
しかも、楽しそう

今やってるのは、再放送みたいだけど、この時間帯に毎週は見れないし、
録画したいと思いながら、してこなかった反省。

今日のテーマは「こねる」
ともともが、トライアングルを鳴らして、子どもたちに聞く。
「どんな感じ?どんな風に聴こえた?」(言い回しは違ったかも)

子どもが「始めは○○な感じ、後はだんだん音が小さくなっていく・・・」

「それ、音のしっぽよ」と思わずテレビに話しかける私

次に、楽器の名前を聞き逃したけど、大きなとっくりの形に似ていて、
側面に穴が空いており、そこをたたいたり、空いてないところをギコギコこすったりした。
ちょうど、口を大きく開けて、手でポンポンたたく感じの音だ。

「ぽわんぽわん」
「ぎーこぎーこ」

そして、その音のイメージを、粘土でこねる。
子どもたちが思い思いの形の粘土を作る。

しっぽの形らしきものもあった!あった!

それを並べて、ねんど楽譜と呼び、いろんな楽器で演奏してみる。
楽しそう

うーん、レッスン室で、粘土をこねるのは、
「その手がこわい」けど、何かできそう
わくわく

粘土は指を鍛えるのにも、いいんですよね