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音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

脱力のために

2006-06-13 | ピアノ
今日は自彊術で、師匠が脱力するための方法をお話されました。

手首が、どうも硬い人に・・・
「硬くして、振ってみて~」
「次は力を抜いて~」

それを聞きながら~
それは、『ピアノランドよ!』と心の中で叫ぶ私

石のように硬くなって、ジャンプする
次に全身の力を抜いて、軽くジャンプする



手、腕を硬くして、がんがんたたく
手、腕を柔らかくして、円を描くようにたたく


かたかたたいそう
 かたかたかたかた あげて さげて


「はい、力抜いて~」と言われても、頭でわかってもできないことがある。
でも、一度、わざと硬くしてみると、わかりやすく、すっと力が抜ける。

プレピアノランドで、たいそうをして育った生徒たちも
いざ、ピアノを弾くときは、硬くなることも多々ある。
でも、「かたかたたいそう、やってみて」と言うと
肩をあげて、下げて、力が抜ける。

緊張するときにも、お勧め。
とか言いながら、自分の時は忘れてる ダメダメ

何事も、脱力が大事。
そのためには、呼吸も大事。