音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

口内炎と胚芽米

2006-06-27 | いろいろ
今日は蒸し暑かったですね

レッスンに来た生徒たちも、「こんにちは」の後の第一声は「あつい」でした。

6月も、もう終わり~今年も半分が過ぎようとしている・・・
生徒たちの大事な時期に、何か忘れ物をしてるような指導かもしれない。
気をひきしめよう。

今月は、ひどい口内炎に悩まされた。
口内炎も、2・3日で直ってしまう時と、反対に増殖して、あちこちに出来て、舌にもできて、うがいするのも苦しい時もある。
今月は後者の方にかかってしまい、このひどい時にはビタミン剤も、口内炎に直接塗る薬も効かない。

もともと子どもの頃からできやすい体質ではあったが、
何故か、あまり口内炎になりにくい何年かがあった。
なるのは、外食が続いた時、特に、お寿司を食べた時は、すぐにかかって、わかりやすいなぁと思ってた。
ところが2年ほど前から、またかかりやすくなっていることに最近気づいた。

食生活が変わった?
よーく考えてみると、「胚芽米」を食べなくなっていた。
以前は、2回に1回は、胚芽米だった。
おいしくないけど、栄養満点

ビタミンB1B2B6 リノール酸、ビタミンEも

Eの入ってるビタミン剤、高いよ~
B2B6は、口内炎の時に飲むビタミン剤だし・・

こうなったら、胚芽米復活しかない

そういえば、生協の役員して、米委員になって産地「山形」まで行って生産者と交流したことがあったけど、
その時、「胚芽米食べてます」と言ったら
生産者さんは、イヤ~な顔されてた。
お米は、真っ白が一番と思われてるのでしょう。
そりゃ~白ごはんは、美味しいですよ

地球最後の日が来て、何を食べたい?って聞かれたら、おかずはなくても「ごはん」と答える。



口内炎の原因はそれだけじゃないけど、
胚芽米は