音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

困ったこと

2007-07-22 | ヘルマンハープつれづれ
最近、コンタクトレンズをやっと買い換えた。
ハードレンズで、とっくに消費期限切れだったのだが、なにせコンタクトというものは高くて、すぐには買えないのだ。

かなりの近視だが、さすがによる年波で、近いところも見ずらくなってきた今日この頃。
でも、老眼をかけるほどではない。
今回も、検眼のとき、近視のほうが進んでいたようでレンズの度数が強くなった。
そして、近い手元も見れるかどうか、辞書をコピーしたようなものも見せられ、その時はかなり細かい字がクリアーに見えたので度数が強くなっても大丈夫だと思っていた。

ところが!
ヘルマンハープを弾いてみると・・・
伴奏などの細かい音符を薄めの鉛筆で書いたものが、見づらい。
単音と和音を色分けして区別しやすくしているはずのものが、わかりにくい。

本番の会場によっては、ライトの暗いところもあり、ピンチである。
老眼かけて、本番に臨むのであろうか・・・
そうなったら、人前で演奏するのは引退だろうか・・・
困ったことだ。