Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

近づきつつあるマスコミの崩壊

2007-02-25 11:41:51 | Weblog
 毎日新聞の記者が取材内容を他に漏らしたという。これで、活字になっていないことで気になる点が多い。一体、この第三者とは誰かということ。そして、銃弾等が送られてきた時点での記事とその後の対応だ。どうも、この件は不可解なことが多く、単純なテープ渡しだけとは思えないのだ。
 
 まあ、それはともかく、pochiにはいよいよマスコミの崩壊が近づいてきたという気がする。新聞の宅配制度は確実に崩壊するだろうし、「記者クラブ」という制度によっての情報独占も徐々にぐらついてくるだろう。そして、なによりも信頼感が揺らいできているのだ。

 あるある問題だけでなく、自浄能力がないのにいくら取材の事由、報道の自由と叫んだところで支持は得られない。そこのところが多くの人に見えてきているのだ。
 テレビの免許制度にもっと大きな規制をかけたところで、反対する人は関係者中心となってきているのではないかと思える。自分たちが自分に縄をかけているのだと思えるpochiである。
 
 

テレビ業界こそ格差社会の典型だ

2007-02-18 06:33:14 | Weblog
 格差、格差とあちこちで語られている。ここでいう格差ってなんだろうか?いつの時代でも人間がすべて平等であったことなどない。勤務先も住宅も医療もみんなそうだ。だから、その中のなにを格差というのかその定義があいまいなのだ。
 格差が問題だとコメンテーターが力説するテレビ業界なんて、典型的な格差社会。お殿様である局員から末端で苦労した挙句、捏造の責任を取らされるプロダクション、さらにはフリーまでのピラミッド社会だ。朝日新聞だって総合支局長の年収は2000万円らしい。これは勝ち組もいいところではないか。そうだ。各キー局や朝日は現在、アルバイトで働いている人をただちに正社員として雇用して、範を示したらどうか。
 そうしたら説得力もあるというものだ。自分たちは高給をいただきながら、格差が遺憾というのはオカシイんじゃないの?説得力がないよ。

日弁連って犯罪加害者と自分たちに甘い団体らしい

2007-02-16 16:06:29 | Weblog
 東京高裁がオウム真理教の松本死刑主の弁護人に対して、懲戒請求をする。当然のことである。日弁連は戦争中のことで日本を弾劾すること、よく言えば良心的、悪く言えば左翼的活動には熱心な団体というイメージがあったけど、今回のことで弁護士倫理にはあまり関心がないらしいことがはっきりした。

 控訴期間中に手続きをしなかった弁護士により、松本チズオは死刑が確定した。pochiは松本に対してなんの同情もしないが、刑事訴訟法で決められたことを守らない弁護士の無責任さにはあきれる。そういう弁護士を守ろうとする日弁連にもあきれるのである。マネーロンダリングで弁護士、司法書士等が外れた件もそうだったが、弁護士は治外法権と考えているのではないのか?

 

民主党のダメさ加減

2007-02-08 13:49:50 | Weblog
 民主党をはじめとする野党が審議に復帰してきたが、もともとの彼等の言い分では柳沢大臣が辞めないときは復帰しないではなかったのか?それなのに、どうして復帰してきたのか?一般有権者にその旨の説明はあったのだろうか?
 菅ナオトも愛知県知事の選挙で(子どもを産む)「生産性が低い」と発言していたようだし、産む機械が悪いのなら生産性も悪いということにならないのか?よく言われる民主党のブーメラン効果発揮だね。柳沢発言が問題なのは当然だが、野党の審議拒否も問題なのだ。昨日の民主党の質問がイヤミというかいやらしかったな。小宮山議員は菅ナオトのいう生産性についてはどう考えているのかね。ぜひ、聞きたいところだ。
 
 そもそも、日本のシステムは夫婦に子供2人という単位、標準世帯を基準にして考えられている。年金だって、夫婦単位だ。これなんか、独身者には大変に不利なシステムだが、そういうことは長年にわたって無視されている。柳沢大臣の発言にクレームをつけるのなら、こうした日本の基本システムから議論してもらわなくては話にならない。

 角田や近藤といった北朝鮮献金議員についても十分審議してもらいたいな。
 

「がけっぷち犬」というブランド犬が好きな人たち

2007-02-03 17:26:46 | Weblog
 今日、犬を洗った。風呂場に入れて、犬用のシャンプーをを使う。ドライヤーは嫌がるので、タオルと自然乾燥とブラッシング。夕方、散歩に行ったら、首輪のない野良犬?らしき犬がいた。イメージで言うと四国の「がけっぷち犬」のよう。

 そういえば、がけっぷち犬の抽選に数十人集まったというが、妹?らしき犬の貰い手は皆無だったという。テレビで見る限り、がけっぷち犬も妹?もよく似ていて、大きな差はないようだ。それなのに、ブランド犬のがけっぷちには貰い手が殺到、妹にはゼロというのはどういうこと?
 結局、貰い手は犬が欲しいのではなく、ブランドが欲しいのではと、pochiには思えてしかたなかった。1匹助かったのは良かったけどね。

 あそこに集まった貰い手は、ホントはなにが欲しかったのだろう?犬が欲しいのならがけっぷち犬でなくてもよいだろうに。顔が気に入らないというのなら、まだわかるが、そっくりな妹の貰い手がなかったということに納得いかないのだ。

社民党代議士がホテトル嬢を値切ったのかよ?

2007-02-02 11:08:23 | Weblog
社民党のマタイチという参議院議員が名古屋でホテトル嬢とトラブルになったという。その理由は値切った?ということらしいからセコイというか、恥ずかしい話。詳しい話は「オフィス・マツナガ」さんのブログに載っていた。民主党は角田に続いて、名古屋の近藤なんとかという議員も違法の朝鮮総連から献金を受けていた。この近藤議員、北贔屓の議員ではなかったか?民主党は他にもいるのではという疑いを捨てきれない。
柳沢大臣の機械発言にはあきれるほかはないが、なにせ、戦前の人間だ。そういう意識もあるだろうなあと想像できる。
 民主党の朝鮮総連献金はもっと問題だろうし、従軍慰安婦でも熱心な社民党代議士がホテトル嬢を値切るなんてのは話しにならないね。福島瑞穂党首はどう答えるんだ。