●昨日、csで映画「新聞記者」を見た。レベルの低いプロパガンダ映画。モリカケとか暴行されたという女性の話とかいろいろその当時にマスコミ等で騒がれていたものを集めてあるが、大学の新設動機がBSL-4の施設を作るという話。それが悪の権化みたいにされているが、これ自体が反時代的な発想だ。かつてラッサ熱にかかった人の確定診断をするために血液をアメリカに送らねばならなかったことがあることを記憶しているマスコミ関係者はゼロなんだろう。エボラやラッサ熱などのウィルスを研究しておかねばいざという時になにもできないことになる。反対する人々は無研究を容認するということであり、それは患者が発生したときの対応は無視しろということだろう。BSL-4の施設ができるのならば〝いざという時の備えが厚くなった〟ぐらいのとらえ方をするようでなければならないのだ。それと、記者が情報を得るための手段が送られてくるFAX頼みだし、内調の部屋は暗いなどわかりやすいプロパガンダ要素でいっぱいだ。こんな低レベルの映画がなんか賞を取ったらしいがその賞のレベルも大したことはないという証明だ。主演女優は帰国子女という設定だが、その割には英語はうまくない。韓国からの帰国子女とすればまだ話の筋が通るのでは…。一言でいうと昭和のプロパガンダ映画。
●これだけ感染者が増えてくると、いつうつるかという危険性も現実味を帯びてきている。で、そうなったときに軽症だとした場合、自宅か宿泊施設ということになる。その時の治療がどうなるのかという情報が少ない。東京都の新型コロナコールセンターという相談センター?みたいなところに尋ねてみたが全然情報がない。netで検索してみてもあまり情報がない。特効薬がないのは解るが、陽性になったということは他人に感染させる危険人物になったということだ。コロナテロリストである。
だとしたら、早期に抗ウィルス薬等を投与することになると思うのだが、そうでもないようだ。ここが理解できない。薬がないといってもアビガンはあるわけでそれを投与しないというのは死を待つのみということではないのか?解熱剤のような対症薬だけを投与されていてはどうにもならないのではないか?仮にアビガンの効果が未確定だとしてもなにもしないよりはした方がよいに決まっているというものだ。特にpochiのように妊娠しない人間にとってはなおさらだ。
●newsを見ていたら閉会中審査で立憲の杉尾という議員が、「検査体制が貧弱だから羽田議員が死んだ」なんてことを声高に主張し、政府に文句をつけていた。ちょっと、違和感を感じたので検索増してみると案の定、大した熱じゃないからpcr検査を断ったというアエラの記事があった。要するに、本人が断ったものを検査体制のせいにしているというわけだ。政府を攻撃できればなんでもよいというわけで、答弁に立った官僚に「その態度は何だと声を荒げた」と報道されている。こいつは確かtbsの記者だと思ったが、すっかり議員に染まり態度だけは一人前だ。
自分で事実と異なる筋書きを作り、それに興奮しているんだからゲス議員の典型だ。早くやめろ。蓮舫もそうだけど立憲ってまともな議員はいないのか?事実に立脚して発言できないのか?
●コロナ渦のせいではないが、死んだときのことを考えてみた。思い出したのが祖母のことだ。祖母は82歳で死んだが、死ぬしばらく前から幼いときの友達が遊びに来たなんてことをつぶやいていた。考えようによれば、寿命が尽きつつあるときにそういう現象が現われるのかもしれない。
死んだのは家族が会社に出かけた後から、一人残っていた弟が声をかけてオカシイときずく間のことのようだ。結局、東京の場合の常で東京都監察医務院で死亡診断してもらった。今から40年ぐらい前のことで葬儀は自宅で行なった。その後、なんとなく違和感というか微妙な感覚が残っていて、母に祖母は成仏していないのでは……なんてことを話した記憶が微妙に残っている。その時、母が実は叔母もそういうことを言っていたようなことを話したとかすかに記憶しているようだ。
その後、pochiの夢に死んだ祖母が登場し、なにかの会話をして最後に「おばあちゃん、死んだんだよ」と祖母に言ったら「あぁ そうか」と言って消えてしまった。翌日から微妙な感覚は消えた。確か叔母の夢にも祖母が出たような気もするのだが、そのあたりは40年前のことではっきりしない。なぜ、pochiと叔母の夢に祖母が出てきたのか…というと、pochiが生まれた当時、家で父の会社の仕事の一部を人を雇って小さな工場として生産していたので、pochiはお婆ちゃん子で幼稚園の遠足などはすべて祖母が付き添っていた。中学校に入った時もより近い学校に行くのに寄留したこともあり、そのあたりの手続き等はすべて祖母が行っていたようだ。さらに、大学の費用も祖母が管理していた祖父の遺産から賄われた。そのことを訪ねた時に「お爺さんはあんたを大学に行かせると言っていた」だからなのだと聞いた。ちなみに弟たちの分は支払われていない。叔母は当時としては結婚が遅くて祖母が気をもんでいたことが続いたからそういう理由もあるのではないかと推測したのだ。
祖母ももう寿命が近づいているとは思っていただろうが、突然のことでもう駄目だとかじゃあさよならとか思う間もなく心臓が止まったので、身体は死んでも意識というか魂は死んでいない状態ではなかったのか、そこで確認を求めたのではないかというわけだ。さて、pochi自身はどうなるのだろう。このままだと、仮にコロナにかかっても自宅療養になりかねない。下手にエクモなどを利用するよりもあっさり逝った方が良いような気もする。チューブにつながれて長患いなんてことは絶対に嫌だ。
●しばらく前にsexするときはパートナーの同意が必要だというnewsがアメリカだかヨーロッパ発であった。その後の進展はどうなったのかとおもっていたが、なかなか後追いの記事がない。pochiが疑問に思っていたのはその時はよくても後になってあれは同意ではない、レイプだと訴えられる可能性を秘めているという問題だ。だとすると、統一の契約書みたいな話なのか?あるいはスマホに●●年◇月▽日、〇は✖とsexすることに合意しました。これは強制的にではありません…なんてことをお互いに吹き込んでおくのかなというようなことをイメージしたのだ。pochiは自分の好みとして酒をガンガン飲ませてとかそういうことはしたことがない。なぜかというと、そんなことをして楽しいか?というわけだ。少量ならともかく多量では高揚感もないしつまらないだろうというわけだ。
現実的には年齢的にそういうケースは壊滅の手前だろうが、どうなっていくのか興味深い。
●BSで元乃木坂の伊藤かりんがmcをしている番組を見た。最初、誰だ?とちょっと思ったがかりんちゃんでした。現役時代から大食いだということは言っていたから不思議ではないがふっくらした。しかし、決して悪いわけではない。むしろ、可愛らしさがあって現役時よりも魅力的にも見えた。ダンスの練習とか食欲セーブとかいろいろな制約があるだろう現役と卒業の差なのかもしれない。それだけ自由に活動しているのだろう。
●医療崩壊と言われているが、コロナ患者の受け入れが公的病院と一部私立病院に限られていては崩壊も当然だ。受け入れ病院を増やすか、あるいは公的病院からコロナ以外の他の患者をコロナを受け入れていない病院に転院させるなどをしなくては患者が自宅でバダバタ死ぬなんてことになりかねない。それに、軽症の患者にアビガンなどの治療薬を配布しているのかはっきりしない。軽症だからと言って、ウィルスが体内にあるのは間違いないのに安静にしているだけでは意味がない。そのあたりの情報が少ないのはなぜだろう。
●もうすでに知られていることだけど、東京新聞の望月記者が「英国は営業停止の飲食店に最大126万円。日本は一律6万円」とツィートしている。そもそも営業停止の英国と時短の日本と異なるカテゴリーを比較していることが間違っているうえに、簡単な算数の計算もできていない。とにかく、政府批判が前面に出て自分の記事の見直しもできないクソ記者だってことがはっきりする。こんなことをやっているから母体の東京新聞の記事も妖しいと想像されるようになるのだ。
●コロナ法の改正議論で入院勧告を拒否した連中に刑事罰という話が出ているようだが当然のことだ。コロナウィルスをまき散らしながらウロウロされたらそれはコロナテロリストだ。反対している連中はテロリストを容認しているということだ。危機感の薄い連中が感染を拡げているわけで、このままのペースで患者が増えれば、いずれはコロナと判明しても全部自宅療養で死を待つことにもなりかねないのでは……。