●「常に被害者の側に立ってきた人権派フォトジャーナリスト」が職場の女性に各種セクハラを繰り返していたという。「セックス要求、ヌード撮影」などもあったというから、単なるスケベオヤジではないか。以前、対象が大蔵省の次官だったかの時は国会議員やジャーナリストがはやし立てたのに。対象が野党や弁護士、今回のような人権派だと黙ってしまう。これでは、Me Tooを政治的に扱っているだけだ。信用されないのだ。信用されないのは騒ぎ立てる人たちの政治性にあると言ってもいい。
●入管法の改正案が騒がれているけど、一番気になるのはブラック企業の存在と移民の問題がゴッチャにされていることだ。給料が安いとか休みがないとかいうのはその企業の問題である。そういうところには二度と人を回さないことだ。そういうブラック企業は一杯ある。
そもそも、国が雇用しているわけではない。雇用するのは民間企業だ。そこのところがゴッチャになっているようだ。問題のあった企業名や社長名は公表してしまう。
移民はそれとは別の問題である。そもそも、野党の移民に対するスタンスはどうなっているの?
そもそも、国が雇用しているわけではない。雇用するのは民間企業だ。そこのところがゴッチャになっているようだ。問題のあった企業名や社長名は公表してしまう。
移民はそれとは別の問題である。そもそも、野党の移民に対するスタンスはどうなっているの?