Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

態度悪いコメンテーター

2011-10-27 23:26:26 | Weblog
 今朝、特ダネを見ていたらTPPについてやっていた。ここに出ていた京大のコメンテーターの態度が悪い。言っていることはともかく、あの態度では話を聞こうなんて気にならない。それこそ「親の顔が見てみたい」ぞ。

 もっと、普通に話せないのか。

正直、放射性物質を気にする年かと思った

2011-10-19 15:49:18 | Weblog
 飼い犬に物貰いができたので、やむなく獣医で手術してもらうことになり、病院に連れて行った。

 その途中、杖をついた年寄りが2人で歩いていたが、一人の方が「放射能が怖いので野菜は北海道から送ってもらっている」などと言っていた。栃木や茨城、福島の野菜は食べないとも述べていた。

 もう結構な年である。足もともおぼつかない。放射能を気にするより、自分の現在の病気に集中したらどうなんだ。
 
 

 

記者は反論したのか?

2011-10-08 04:36:04 | Weblog
 小沢一郎の記者会見をテレビでやっていたが、「君は三権分立をどう考えているのか」と逆質問する場面があったが、記者がどう答えたかがわからない。その場面は映っていなかったたらだが、もし、反論していないとするとこれは情けない。記者の能力のなさが証明されたってことだ。「三権分立だからこそ聞いている」となぜ答えないのだ。こういう場合、一体、どこの記者が質問したのか。最近はデータ放送になっているのだからその程度のことは入れられるのではないか?。

もっとも、首相のぶら下がりなんかを聞いていてもしょうもない質問が多いから。なんだか、いつも同じことばかり聞いていて、能力のなさを証明しているともいえるのだけど。
 

期待はずれの「光る壁画」。

2011-10-02 04:49:12 | Weblog
 昨夜、テレビで「光る壁画」というドラマを見た。吉村昭の原作をドラマ化したもので、以前原作を読んだことがあったので少し期待していたのだが、これは全く原作を借りただけのオリジナルに近いと言えるかも知れない。よくあるケースなのだが、納得できない。

 原作は地味ではあるが、困難に取り組む研究者たちのゆったりと着実な歩みを描いているが、テレビではオリジナルで戦争の傷跡らしきものが妙に強調されていたがそれはないだろう。さすが戦争の嫌いな朝日新聞系列のテレビ局だ。
 こんな点に重点を置いてどうするんだ。途中でチャンネルを変えようと思ったよ。また、佐藤隆太演じる主人公が加藤あいの妻ともめて、妻が出ていく場面もオリジナルだと思うが、正直ちゃっちい内容。佐藤の上司の描き方にしても疑問が残った。戦後すぐの日本で、お愛想は少ないだろうが、もっと誠実さがにじみ出るはずなのにお客へのあの態度はないだろう。
 あまりにも現代的な視点でとらえている。全体的に軽いんだ。一体、脚本家は誰なのか。この脚本家をはじめスタッフの描く作品はあまり見たくないという印象。

 こんなことなら松下幸之助を描いたNHKのドラマの方がましだったかもしれない。