お前が言うな民進党

●民進党の山井という議員が外相が防衛相を兼務したことを「国防をおろそかにしている」と批判したらしいが、お前に批判する資格があるのか?
根本的な防衛政策の議論や憲法改正の議論を拒んでいるのは民進党だろうが。ホントにこいつらはなんでも批判だけしていれば良いと思ってんじゃないの。2020年のオリンピック盛り上げの歌が音頭と聞いた時もそうだったけど、時代感覚がズレテいるんじゃないのかい。2017年で新しく音頭かい?いったい誰が決めたんだい。

いつも取りざたされる名前は同じ、役職の回し政党

●民進党の代表選が行われるそうだが、いつもいつも取りざたされる名前は同じ、なんとか会長とかいう役職の顔ぶれも同じ政党。
どこかの新聞は枝野と前原両氏をリベラルと保守と言ったそうだが全然違う。日本のリベラルは機会均等を訴えるのではなくマイノリティ尊重のことを言うのではないか? 前原にしても保守と言われると大きな？マークがつく。

●東国原が今井議員を非難していたらしいが、お前にそういう資格があるのか?　知事時代に女性記者を部屋に連れ込んだのを忘れたか。当時の記事では「取材」なんて弁明しているが、取材から隠れて入る必要はないだろう。そのほかにもいっぱいあるだろう。怪しいな。

“不潔！”なんて言葉を久しぶりに聞いた映画の意外な年齢

●昨日、catvで古い日本映画を見た。1963年の映画で題名は高校三年生。舟木一夫、姿美千子、高田美和、倉石功などが主演の青春映画である。当時、大ヒットした舟木の歌をテーマにした映画だ。pochiは中学生なので見ていない。主役は青春スターと言われた人たちだが、いま見た印象だと女性陣が役の年齢よりも老けているように思えた。よくあるように20代の人が10代を演じているのだと思っていたが、あとでnetで調べて驚いた。姿は18歳、高田は16歳、倉石は19歳、舟木も19歳だ。まさに年相応だったのだ。題名は「高校三年生」なのに舟木はそれなりの脇役。題名だけ借りて、姿と高田をフューチャーした感じ。

●それにしても最近の女性に比べてパーマをかけたヘアスタイルや服装などの影響があるのかもしれないが極めて落ち着いている。ツインテールなんていない。おさげも見当たらなかった。キャビキャビ要素が少ないのだ。さらに、姿が姉と夫のsexシーンらしきものを見て「不潔！」といって飛び出すところが時代。そういえば、当時は「不潔！」なんて言葉にもそれなりの意味があったような気がする。

書き忘れ

●連合がきわめて特殊なサラリーマン、年収1000円以上のサラリーマンを対象とする「労基法改正案」に反対することを決めたようだ。連合は当初容認する姿勢を示していたようだが、結局反対するようだ。法案の対象となるのは極めて限られたサラリーマンだ。1000万円以上のサラリーマンなんて１％ぐらいだろう。反対しているのは多分そこには届いていない層だろう。なんでもかんでも反対する昔の総評みたいな存在を選択したわけで現実的な路線は捨てられたというわけらしい。

ベネズエラの崩壊は近い?

●海外ニュースを見ていると、しばらく前からベネズエラのことがよく報道されている。21世紀の社会主義国家と言われているベネズエラだが、日本にはなじみのある国ではない。しかし、海外では非常に問題があるととらえているのだ。netで見るとそれなりの情報があるが毎日新聞が珍しくベネズエラを特集しているらしい。しかし、ほかのマスコミが扱うなんて話はほとんど聞かない。
　毎日は安倍政権を強権なんて形容しているが、ベネズエラと比べれば強権でも何でもないだろう。社会主義国ほど統制が好きだから食糧危機も抑圧も限りなく酷くなってくる。日本でも共産党が政権を取ったなら限りなく抑圧してくるだろう。たとえば、水商売なんてところには抑圧の鉄槌が落ちるだろう。ソープランドやJKビジネスなんて即廃止だし、AVも同じようなものだろう。pochiはそういうところに熱心に通うわけではない。が、そういうものを抑圧する存在、偽善のきれいごとが大好きな共産党は嫌いなのだ。

劉暁波氏追悼集会は国内で開催されたのか

　中国人の劉暁波氏が亡くなったが、人権問題に関心の深い日本の人たちは氏の追悼会などは行ったのだろうか。寡聞にしてその手の話を聞かない。日本国内で人権にうるさい団体や個人は中国政府からにらまれそうな人物には無関心を装うようだ。日弁連などは声明を出したのだろうか?
　彼らは出して当然という気もするが、出さなかったとしたら中国や北朝鮮の人権には関心がないということだろう。
　当然、民進党や社民党、共産党も人権に関心が深いのだから、それに公明党もか。やらなかったら、世界の流れを無視しているということだね。

ダブルスタンダードが最低

●朝日新聞を止めて10年以上経つが、最近、止めてよかったとつくづく思っている。なにが嫌かというと、「角度をつける」記事だ。ファクトに基づくことよりも、理念優先の記事だ。
　この前はnetで見たけど「安倍批判が強くなってきたので、自分たちも思い切り批判できる」というもの。なんでも、それまではクレームが多かったので手控えていてたけど……という内容。情けないこと言うな。正しいと思うなら、クレームは関係なく記事にすればよい。そもそも、朝日はクレームを恐れるなみたいな記事ばかりのせてきたのではないか。平成の時代の日本のクレームなんて諸外国に比べればタカが知れている。それこそ、朝日が好きな中国のクレームに比べればだ。その程度のことで、引いている新聞なのだから戦争中に軍の批判なんてできるはずがない。

●都議選での「こんな人たち」の発言も批判していたが、同じことが蓮舫に向かえば選挙妨害と批判するだろう。同じ現象は同じ立ち位置でが当然だろう。同じ現象を違う位置で批判するのが得意なのだ。

●「共謀罪」が通ったら亡命すると言っていた民進党の議員がいまだに亡命していない。アメリカへ行くと言っていた芸人がいまだに日本にいるのと同じ亡命サギだね。政治家の言葉が軽い典型例として批判しないのかね。

誰でもいいからは嘘だ

●たまに、「誰でもいいから…」と言って人を殺すのがいる。しかし、誰でもいいからという割に、殺されているのは大体が年寄りなどの抵抗力が弱い人ばかりだ。ホントーに誰でもいいならば、それこそ８９３やその関係者、中核派などの極左集団等々を襲ってもいいはずなのに全然襲っていない。つまり、誰でもいいからというのは口から出まかせで、弱そうなのを選択しているということになるのではと思う。


●蓮舫の二重国籍問題で差別だなどという話が出ていたが、これは資格の問題である。国家権力に限らず国の権力を動かす人間に、国家への忠誠心が求められるのは当然のことである。蓮舫のように「中国人として…」と発言していた人間が権力者になったときに、中国への忖度がないとは言えない。そういう疑いをなくすためにも国籍は最低条件だ。国や自治体の権力に関係ない一般人はそんなことは全然関係ない。

中国で熊のプーさんの画像削除の理由

●海外ニュースを見ていたら、フランスの放送局が中国では熊のプーさんの画像が削除されているというニュースをやっていた。なぜかというと、プーさんと習近平主席が似ているというのがその理由。ご丁寧にプーさんと主席の画像が載ったタブレットを持って聞いていると、聞かれた中国人は政治的な問題というように答えていた。
　こんな程度で画像を削除するのが中国なので、この前の選挙の時の「安倍を監獄に」などと書いた中核派などは、中国だったら当然刑務所行きということになる。もっとも、中国でそう言っても大丈夫か。安倍を習近平に替えれば当然刑務所だね。

●前々から不思議に思っているが、なぜ、護憲派は9条がそんなに素晴らしいなら中国・北朝鮮・ロシア・韓国などへ行ってお宅の国の憲法にも9条を追加と訴えないのか?　いや、そういう国だけでなくアメリカ・イギリス・フランス・ドイツといった彼らの大好きな「欧米先進国」へ行って訴えなさい。さらに、国連でもドンドン訴えれば?　それをしないのは無視されると内心恐れているのでは?　

マスコミはご贔屓政党の旗を立てよう

●あの鈴木宗男氏の長女・鈴木貴子議員が妊娠を公表したが、これに対し、「公人としての自覚がない」「職務放棄」なんて批判しているのがいるらしい。こんなやつらがのさばっている限り、女性の活躍なんて絵に描いた餅だ。そもそも、都議選で妊婦が立候補していたではないか。鈴木氏を批判するのなら、この議員も批判しなければならないはずだ。

●朝日の社説がまたバカな意見を出したらしい。蓮舫は一般国民ではない。間違って、総理大臣になる可能性もあるのだ。その国籍に疑いがもたれるのだから公開は当然だろう。netに削除依頼の画像というのがあったが、平成5年3月16日付けの新聞記事で蓮舫は「在日の中国国籍」と発言している。それを削除依頼というのはどういうこと?　なんか困ることでもあるのかと疑わざるをえない。
　そもそも、マスコミが野党に対して甘すぎるのだ。応援しようなんて思っているのでは?　だとしたら、中立は捨てて民進びいき、共産びいきの旗を立てたらすっきりする。