Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

この人たちは「言論人」とか「報道人」とか「表現者」とか好きだなぁ

2015-02-26 11:28:25 | Weblog
「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」というのが出ているらしい。
netには賛同者の名簿が出ているが、どうせなら、彼らが今までどんなことをしてきたのか、主な発言なども
セットにしたものだととてもありがたい。要するに、これまでも反対だけの人だったのか?それともというわけだ。
 なかには職業的な反体制の人もいるのではないかと疑っているからだ。たとえば、香山リカなんて、その一人でなんでもかんでも
反対しか言わない人でその割には依然橋下市長との論戦の時かな?全然ヘタレだつたという印象しかなく、ただの噛みつきと納得した。
 言ってみれば、韓国の中央日報などにわけのわからないことをいう変な教授の意見が載っているが、あれと同じだ。
「Record China」なんか見ていても、中国人の意見はたまになるほどという意見もあるが、韓国人は全然ない。

 それにしても、この人たちは「言論人」とか「報道人」とか「表現者」とかいうのが好きだなぁ。pochiはこういうのを見ると、
そっち側の人たちなのねと納得してしまう。
 

 

「リテラ」ってなに?

2015-02-25 11:09:48 | Weblog
「リテラ」というnetメディアがある。最近できたものらしいが、基本的には硬軟取り混ぜて
あまり大手メディアには見かけないような視点からの記事が多いのだが、その反面、いかにも
昭和的なステロタイプな視点というか、よくある反安倍的な視点が充満というか、一昔前の
新左翼の機関誌のような視点に満ち満ちていて、証拠を出せと言いたくなるような
あまり信用できないマユツバ?と思える記事が多いとも思えるのだ。

 たまたまテレビで○○ネット○○のCMを見た。羽毛布団の広告なのだが、布団の柄のセンスの悪さに
情けなくなった。それはなにもこの会社だけでなく、どこの会社も布団の柄のセンスの悪さは統一されている。
なんで、あんな変な柄しかないんだ。しかも、昔からだ。 布団の柄のセンスの悪さは伝統なのか?
昔は鶴とか何かを描いた訪問着のような趣味の悪いデザインだった。それが無くなって来たと思ったら
あいも変わらないセンスの悪さである。
 もっと、ましなデザインは考えられないのか?それこそ、無地でも良いのである。今よりはましだ。

 
 
 

やはり良くなかった「風立ちぬ」

2015-02-22 11:37:31 | Weblog
 金曜日にテレビで「風立ちぬ」を見た。最初に見たのはDVDで今度はテレビだが、
印象が大きく変わることはなかった。
 全然、面白くない。pochiは"ナウシカ・ラピュタ・トトロ"が面白かったと思っている。
アカデミー賞をとった作品もエキゾチックさが外国人に受けたのではとも感じる。
 ラピュタなどの面白さに比べて、これは一段階も二段階も落ちる。最初、見た時も思ったことだが
主人公の声優がひどすぎる。棒読みというか感情がこもっていないとしか聞こえない。
 監督として才能があるのと声優としての才能は別だろう。

 公開当初はものずくり云々などという批評が見られた気がするが、いま見ると少年時代の
夢を追いかけた男とその夢の実現に向けた中での物語と大人の女性の恋愛の話という気がする。

 最近、テレビが全然面白くない。特にバラエティがそうだ。出てくるメンバーを見ただけで、
見る気が失せてくる。全然新鮮味がない。ドラマはもともと興味がないせいか、見ないが最近では
“ブラックプレジデント”が面白かった。もっと、予定調和を裏切った方が良かった。最後は
主人公が良い人になりすぎた。

「池波正太郎の芝居の本」はなぜ文庫化されない?

2015-02-19 09:59:47 | Weblog
「池波正太郎の芝居の本」という本が文化出版局から出ているのを知り、図書館から借りて読んだ。
40年ぐらい前のもので、内容は「剣客商売」を帝国劇場で上演するまでをまとめたルポである。裏方の顔合わせに始まり、
稽古~初日~最終日まで、どんなことが行われているのか、役者のインタビュー、池波正太郎の芝居についての考え方等々を
セットにしたもので、多くの舞台写真も盛り込まれている。

 池波正太郎の本は小説、エッセイ等々と大量に出ているのだが、なぜだか、この本は文庫化されていない。エッセイなどは
ごく初期のものまでも文庫化されているのに、なぜなのだろう。同じ文化出版局から出た「池波正太郎の映画の本」はすでに
文庫化されている。それよりも、芝居の本の方が門外漢にとって芝居の上演について大雑把な知識も与えてくれるし、稽古の
内容なども興味深いと思うのだが‥。

 昨日の夕方のNHKニュースの中で「ほめてもらいたい日本人」というテーマの小特集をやっていた。netなどでよく見かける
内容で、それがどのようにしてできているのかを紹介したものだ。このテーマ自体は面白いものなので、目の付けどころは
いいと思うのだが、最後のまとめ的なところに疑問が残った。中国や韓国を批判しているというのだが、その理由を経済的地位の
低下などに収斂させることがおかしい。

 そもそも戦後70年、日本は国内でけなされ続けてきたのではないか?けなされが悪ければ、批判され続けてきたのではないか。
それは欧米に比べてこんなところがだめだ。反省しなさいという調子で新聞・雑誌や批評家は批評し続けてきたようにも思える。
その一方で特に特定アジア3カ国に対しては良いことだけを伝えてきたのではないか。極端な話、泥棒がいないとか‥
 それがnetの発達で相手の国の現実や隠してきた事実が見えてきたことに対する不満や反発が広がっているのではないかと考える。
日本の反省が足りないとしてドイツを引き合いに出す人たちがいるが、そのドイツがギリシャから22兆円の賠償を払えて言われている。
こういう現実に対してドイツを引き合いに出して来た人たちがどう説明するのか?興味深い。

 世界はギリシャはeuから離脱しないとタカをくくっているのかも知れないが、pochiはギリシャの離脱が現実味を帯びてきたようにも思える。


 


 

表現の自由の疑問

2015-02-17 10:14:00 | Weblog
 「表現の自由」について、いろいろなことが言われている。
 ザイトク会の「ヘイトスピーチ」を非難する意見が多かったが、では仮にざいとく会が「風刺画」を使って、
同じことを表現したとしたら、「je suis charlie」というプラカードを掲げた人たちは、同じ風刺だとして支持するのか?
支持しないまでも否定はできないのではないか?なぜなら、同じ表現の自由なのだから。
 否定するとしたら、彼らは自分たちの言う表現の自由が限定されたものであることを認めなくてはならないのではないか。

 国内でも多様な意見を求めている人たちは、靖国参拝を公言する意見を認めるのか否か?
多分、なんかの理屈をつけて認めないのではないかと思う。
 朝日新聞などが大好きな「共生」という言葉にも違和感がある。
 根本的に頭の中で考えた理屈であって、そこに感情とか情念といった形而下のモヤモヤが含まれていないと思うからだ。

 学校の成績優秀者がテストで求められる回答としてまとめたもので、一度彼らに自分たちで「共生」してみたらどうだと聞きたい。
 自宅に異文化の人間と同居してみろというわけだ。肌の感覚を頭で押さえつけるのは短期間では機能しても、長期では難しい。
そこのところをどう考えているのかを聞いてみたいものだ。 

冬物を仕入れに行く

2015-02-13 14:51:42 | Weblog
 まだ、寒いので冬物を仕入れに行く。主にアンダーウェア・シャツとネルシャツだ。
この時期になると、多くのところで冬物の特売をしている。男性用のシャツやネルシャツなんて
どうせ来年だって変化はないので、安い時にまとめて購入することにしている。
 去年の秋もポロシャツを色違いで4~5枚購入した。大体、定価の50%引きがそれ以上になっているので、お得感満載。
ただし、色や柄は限定されるが、65歳になって年金生活者にとってはこんなものでしょう。
 アルバイトでもしようかとも思うが、週に2~3回、数時間だけ働くなんて言うのは難しい。健康管理も兼ねて少し
働きたい、こずかいを増やしたいというのが正直なところ。もう少し、真剣に考えてみようか。

 1軒屋に住んでいると、なにかと面倒なところが出てくる。さらに郊外に引っ越そうかという気も出てくる。どうせ、あと
10年ぐらいだろうし、死んだあとで兄弟に残しておく気はない。先日、通院している医者の所で、献体した身内が戻ってくる
ということを聞いた。最近では、残った人に世話をかけるのが面倒なので献体するという例もあるらしい。献体の場合、
大学によって扱いがぞんざいなところもあるらしいので、そういうところには献体しない方がいいのではないか。
聞いた範囲では国立のT大の評判は良くないようだ。

 pochiは献体は考えていないが、内臓が仕えるうちであれば、臓器提供はしても良いと考えており、免許証や保険証には
その旨を書いている。

時代は変わっているなと実感

2015-02-08 11:18:28 | Weblog
 冬になると電気毛布を愛用してきた。長年使っているので、なんだか毛布が薄くなってきた
ように感じられるので、買い換えようかなと思い、ヨドバシカメラやアマゾンのサイトをチェックしてみた。
すると、昔は東芝とかパナソニックとかの大手弱電メーカーが販売していたのに、今は聞いたことがないような
メーカーが主流になっていた。
 考えてみれば、電気毛布の製造方法は確立されているので、大手では生産コストが上昇し、採算がとりずらく
なっているのだろうと推察した。扇風機なども同じなのかもしれないが、知らないメーカーが主体になっていた。
しかし、扇風機は安い製品は「弱」で動かしたときに満足のいく「弱」にならないので大手メーカーのものに買い換えたことがある。

 結局、今回は購入しなかったが、来年また考えよう。

 フリーカメラマンがシリアに行こうとして、旅券を没収されそうになり、憲法との絡みで記事になっているようだが、
大体なんでいまシリアに行くんだ。こいつが拘束されようがどうでもよいが、いま行く必然性が判らない。
 仮に拘束されて身代金払えと言われたときに、それは税金ではないのか?勝手な奴に税金が使われるのに反対だ。

 スキーでバックヤードに行って遭難した時にも、捜索には税金が使われている。
 「バックヤードの事故は自己責任 保険加入者のみ捜索」という看板を出しておいた方がいいのではないか。
バックヤードで滑るやつには遭難保険の加入を義務付けて、加入していない連中の捜索はしないという方針でよいのではないか。

TBSの夕方のニュース、なぜ加藤シルビアだけ「シルビアさん」っていうのかな?

2015-02-05 10:29:30 | Weblog
たまたま2~3日、TBSの夕方のニュースを見た。そうしたら、男性キャスターが女性キャスターの
加藤シルビアだけを「シルビア」さんと呼んでいた。もう一人の元スポーツ選手の方は「潮田さん」と
呼んでいた。これ、なんでなの?

 普通、よほど親しくないと下の名前では呼ばない。
 会社で毎日顔を見ていたとしても、田中花子という人に「花子さん」とは呼ばないだろう。
「田中さん」と呼ぶはずだ。それが常識というものだ。それともTBS社内では彼女だけは「シルビアさん」と
呼んでいるのだろうか。

 この男性キャスターは常識を無視しているのか?
それとも、名前で呼べるほどに特別に仲が良い関係であるのかをアピールしているのか知らないがなんでだろうと
思ったのは確かである。