Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

アメリカでKenneth Franklin Shinzatoが日本だとShinzato Kenneth Franklinになる理由は何だ

2016-05-27 06:43:30 | Weblog
●昨日の投稿で沖縄の容疑者の国籍が?だと書いたけど、気になって調べてみるとどうやらアメリカ国籍らしい。
ムコ養子にはなったけど、国籍はアメリカのままかと。そうすると、このムコ養子というのが事実なのかどうかが疑問。
この件に触れられている情報が少ない。それと、容疑者の名前がアメリカの情報では“Kenneth Franklin Shinzato”と
なっているのに、日本での表記はこれとは違う。“ Shinzato Kenneth Franklin”だ。どうして、そうなっているのか?

●最近、話題性を狙ってかどうかわからないが、本業ではない有名人というか各分野のタレントを声優に採用するケースが
増えている。悪くはないけど、なんかこういうことばかり続くと興ざめだな。

沖縄報道の疑問あれこれ

2016-05-26 09:36:52 | Weblog
●沖縄の事件、殺された被害者は気の毒だがこれまでの報道を見ていると、どうにも疑問の点が多い。
というか、報道されていないことが多すぎる。

 第一に容疑者だけど、現地の人と結婚して婿養子になったということがnetで言われている。
すると、彼は法律的にはアメリカ人ではなく日本人ではないのか? だとすると、基地反対と直接結びつけるのは
オカシイのではないか? 日本でもよくある事件の一つということにならないのか?
 第二に容疑者は元軍人ではあるが、現在は軍と契約している会社に雇われているということになる。アメリカは
軍属だと認めたようだが、だとすると、同じように基地で働いている日本人が事件を起こしたとしたら…それも
基地があるからとなるのか?
 第三に基地反対運動をしてる連中がアメリカのバスを襲ったという報道があったが、サンケイ以外は触れていないようだ。
報道のベースがずれているのではないか? 被害者が出たら反対運動は何をしてもよいのか?
第四に基地反対運動をしている連中の言動はヘイトスピーチにならないのか?
第五に基地撤回を訴えている連中はトランプを支持するのかどうなのか?なぜ、インタビューしない?

同じようなキャストばかりで新鮮味が感じられない

2016-05-25 11:06:17 | Weblog
●朝ご飯を食べながらテレビを見ていると、その中にエンタメのコーナーがあるが、最近、
この中の映画紹介コーナーが気になってしょうがない。それまでは、特に気にもしていなかったのだが、
気になりだすと余計に気にかかるというわけだ。
 なにが、気になるかというと映画の出演者。なんだか、いつも同じような俳優ばかりが出ているように
思えてならない。それだけではなくて、原作もいつもマンガ。というわけで、いまでは①同じような俳優、
②原作がマンガ、この二点の要素が入っているものはどうせろくなもんじゃないだろうという固定観念が
出来つつある。

●映画製作者や配給会社、プロデューサーという映画を作ろう、金を出そうという人間に想像力が欠如している
のかどうか知らないが、全然新鮮味が感じられない。テレビで放映するなら見てもよいけど、映画館に行こうと
いう気にならないのだ。


基地反対・撤退の沖縄県民は当然トランプ支持だろう

2016-05-21 06:19:23 | Weblog
●沖縄の事件、newsでは容疑者の写真がなく、おまけに名前がシンザト・ケネス…というので一体日系なのか
とかシンザトという名前は沖縄でよく聞くので、どういう関係なのかと疑問がいっぱいだったが、netnews等を
見て疑問が氷解した。シンザトは結婚した奥さんの姓だった。
 それにしても子供が生まれたばかりというのに、奥さんは不幸に逆落としだ。
 それはともかく、米軍とか米兵という言葉はマスコミではキーワードになっているようだ。こうした言葉が入ると
とたんに報道が湧きたつ印象だ。客観的に言えば、容疑者は民間人であり、現役の軍人ではないにも関わらず、何が
なんでも基地と結び付けたいようだ。トランプが大統領選で勝つかもしれないということは沖縄島の米軍基地の撤退
にもつながるので、その視点からの報道がないのがオカシイ。デモしている人間にトランプについて聞いてみたら
面白くなるのでは…と思った。

●産経新聞のwebサイトで石原慎太郎と亀井名前忘れたなんとかの記者会見が紹介されていたが、亀井なんとかは郵政民営化
騒動以来、感じの悪い男の典型でこの記事でもまったく評価できないことを述べていた。
 欧米が原爆投下の謝罪なんてするか。そもそも、世界のどこの国が過去の戦争について謝罪しているのか?日本ぐらいだろう。
  
 
 

新人賞レベル?

2016-05-17 05:32:53 | Weblog
●風邪のため鼻が詰まって、早起きしたのでnetを見ていると、三島賞の受賞者が選ばれて
迷惑な話とコメントしたというnewsがあった。受賞者は蓮實重彦氏で高齢だ。三島賞は新人を
対象とする賞なので年寄りでなく若い人を選ぶべきということらしい。
 だったら、打診があった時点で断れば済むことだし、まして授賞式に出る必要はないのに
なんで出てきたんだろう。80歳にもなっているのだからその程度のことは主張しないの?
もっとも、選考委員はあんたの作品は新人賞レベルというメッセージかもしれない。


説得力ないマスザワ知事

2016-05-15 10:08:03 | Weblog
●マスザワ都知事が金の使い方を釈明したけど全然説得力がない。根本的に政治資金規正法がザルだからだ。
あれだったら、家族を連れて豪華旅行した時に間で少しばかり会議でもしておけば、なんでも政治資金でOKということ。
ホントに金の使い方がみみっちい。家族はどう思っているのか聞いてみたい。
 それから、そもそも該当の政治団体って解散しているんじゃないの? それに対してプライバシーなんて言い訳が
通じるの?
政治家だけは金は返せばOKということでは法の下の平等にはならないのでは?

下着泥棒が捕まって…きれいに並べるのは捜査員?

2016-05-10 13:56:07 | Weblog
●女性用下着数百枚を盗んだ男が逮捕された。その下着がテレビに映っていたが、以前から
思っていたのが、いったいこの下着をきれいに並べたのはだれか?ということ。捜査員が並べたのか
いつも疑問に思っていた。
 以前に知人が盗難の被害者になり、その時の話だと「地味なものばかり盗まれた。派手なものは手付かず」
という話を聞いた。ところが、この男の場合、画面で見た範囲では派手な色合いも混じっていたようだった。
 それで、ちょっとその時の話を思い出したのだ。

●50歳まで引きこもりな男が母に刺殺された。母は自殺し、残ったのはまじめに働いていた次男で母はこの次男を
不憫に思っていたという。そういう点から思い詰めて行動したということのようだ。
 母の気持ちは想像できる。確かに50歳になっても引きこもっていられては…やりきれないところだろう。

給料はお手盛りでupの区議会議員

2016-05-09 15:27:06 | Weblog
●しばらく前に杉並区議会議員の堀部やすし氏の報告書というかチラシがポストに入っていた。
pochiはこの人に投票しているので中身を読んでみると、杉並区の区長や区議がお手盛りで給料を
上げたという記事だ。そのとき、これを書こうと思っていたのだが、なにかで忘れてしまっていた。
 思い出したので、書いておく。知らなかったが、議員の給料は区議会の委員会で決められるということらしい。
委員会の自公民らが賛成して、反対したのは2人だったようだ。
 ということは、そこに区民の意思は考慮されないということだ。

 アメリカでトランプ氏が支持されるのは、共和党主流派の決められない政治が有権者に嫌われたというのがあった。
アメリカの停滞を破壊するには主流派では信用できないという意識が相当強いのだろう。
 トランプ氏がもし、大統領になったとき、日本の左翼は大喜びするはずだが、それが聞こえてこないのはなぜだろう。
米軍撤退、基地の返還…左翼は大喜びではないか。大宴会をしなくてはならないのになぜ反応しない。
 その時こそ、彼らの9条神話の崩壊するときかもしれない。
 
 

ユートピア的な憲法論議は憲法9条教だ。

2016-05-03 09:53:44 | Weblog
●熊本・大分地震がなかなか収束しない。これまでの地震というと、1~2回震度6とか7が来て
あとは徐々に静かになるというのが多かったような気がする。しかし、この地震はそれとは違って
なかなか収束しない。これほど、余震が続いては気の休まる暇がないだろう。
 我が家の先祖は熊本で明治維新の時に曽祖父が友達3人と一緒に東京に出てきたと聞いた。その後、
曽祖父は学校の教師になり、友達は軍人になったと祖母から聞いた。それ以前は加藤清正に仕えていたそうで、
清正の着物の切れ端だという数センチ四方の布がとってあった。ホントにボロボロなので10年ぐらい前に捨てた。
後、小判も1枚あったがこれは後の時代のもので、保存状態もよくなく収集の趣味もないので、相場を調べたうえで
母が存命中にネットで販売した。
 だから、以前をたどれば親戚などもいるのかもしれないが、曽祖父は養子で実家の苗字も不明だしというわけで、
血のつながりとかそのあたりは全然感じないが、他の県よりかは心の置き場所が違うかもしれない。

●今日は憲法記念日。朝の番組で憲法の話をしていて、コメンテーターの弁護士が9条2項の戦力と交戦権を活かすなら
自衛隊は廃止すべきだし、自衛隊を活かすなら2項を廃止すべきという話をしていた。これはもともとは法哲学者の
井上氏の論だと記憶していたが、この論は重要であるにも関わらず9条擁護派はスルーしていたように思えた。
 そういう話が擁護派らしき人から出てきた分でも論議は進歩しつつあるのかという気もした。
 とにかく、9条絶対厳守・擁護は現実との兼ね合いをどうつけるかということを長年にわたって政治的に無視してきたのだから、
いまに至っても新聞などではこの手の意見が大きく取り上げられているが、違和感以外の何物でもない。