3号被保険者制度はやめるべきだろう

　専業主婦(3号被保険者)への切り替え手続きを怠っていた主婦の救済策がもめている。そりゃそうだ。自分が忘れていたのに後になって救済なんて不公平だから、と怒るのは当然な話だ。
　その昔、この制度が導入された時の話を聞いたことがあったが、当時は景気がよかったので大丈夫だろうという判断が根底にあったという。しかし、今になってみると膨大な数の専業主婦が保険料を支払わずに(夫の保険料に含まれていると解釈)年金を受け取れるというのは筋に逢わない。なぜなら独身も既婚者も給与から天引きされる保険料の額は同じだからだ。これが、独身と既婚者で差があるというのならともかく、全然差はないのだ。これでは独身者が妻帯者を助けている図式になる。

　ところで、昨日の東京マラソン、天気も良かったし参加者も多かったようだけど、ちょっと気になったのは多くの有名人が参加していたけど、あれはみんな抽選で当選したのだろうか?それとも、寄付をして参加したのだろうか。単なる話題づくりだけで参加する人の特別枠があるのだろうか?細かいことだけど気になった。

　夜にはNHKで戦争とマスコミについて特集していた。これまでマスコミ各社は軍部の圧力云々でと言い訳していたけれど、実はそれこそ方便で積極的に参加していたということだ。ところが、日本が負けた途端に正義派ぶって、軍が悪いと攻撃したといことが真相のようだ。こういう空気というのはいまでもあるだろう。
　典型的なのは週刊文春の「疑惑の銃弾」から始まった三浦騒ぎだってそうだ。みんなが同じことをやっていたのだ。
　

Firefoxでトラブル、面倒だ

　ブラウザーにFirefoxを使っているが、先週、突然ダウンロードができなくなった。トラブルシューティングからいろいろやってみたが全然だめ。完全消去してやり直してみたがうまくいかない。やむなく、付属のIEやダウンロードしたoperaやグーグルのchromeも使ってみたが、どうも使い慣れないせいかピンとこない。
　しょうがなく、windows付属のシステムの復元を利用した。先週の日曜までさかのぼって復元したが、今度はfirefoxが起動しない。で、コントロールパネルから再度消去し、再々インストールをしたところ、新しくプロファイルなるものを作りなおして、やっと正常に活動するようになった。

　日本郵便がアルバイトなどを雇止めにするという。ふざけた話だ。去年、亀井大臣などのあほらしい提案で大量の正社員を新たに抱え込んだところにこの始末だ。宅配便の赤字が原因だというが、そもそも正社員の大量雇用自体があやしげだった。この大量雇用に賛成した政党や団体などには一言あってしかるべきだろう。
　

みっともない

　この前、ハローワークに行った時、窓口担当の職員が名刺を出す。それがまあペラペラで本日の担当は○○ですと書いてある。ちょっと窓口氏と話したところによると、民主党の長妻氏が厚労大臣の時に決めたのだという。何の意味もないというと、窓口氏もそういう人が多いですと答える。こんなことは経費の無駄遣いだ。いったい、長妻氏は何を考えているんだろう。この人は大臣の時に評判が悪かったという話だが、このこと一つとってみても証明されるというものだ。考え方がズレている。

　NZ地震の救助に向かう政府専用機に家族を乗せるなどと発言した前原大臣。それが結局はだめでしたとはどういうこと。思いつきで発言していることの証明だ。乗せていくといいながら駄目でしたでは家族の気持ちを踏みにじるものだ。前原は最初だけ大口をたたいて後は尻つぼみ。口先政治家だね。

　

絶版本を電子化せよ

　海外では電子書籍が結構普及しているみたいだが、国内ではいつになるか全然わからない。
　そこで、絶版本の電子化から始めたらどうなんだ。版元に1冊はあるだろう絶版本をスキャンして電子書籍として売り出すのだ。コストもかからない。必要なのはスキャナーだけだ。小部数であっても印刷には手間がかかる。電子化なら印刷代もかからない。絶版本なら手間はスキャナーだけだ。これで販売すればコストも低いし、ネット販売だから流通も簡単だ。

　

最近のテレビニュースの特集は食べ物ばかり

　夕方のテレビニュースを見ていると、どこの局もなんだかやたらと食べ物の特集が多い。多すぎるくらいだ。決まってワンコインだとかでか盛りとか内容が似たりよったりだ。
　このあたりの企画は12chが1局でやっていたころはまだよかったが、どこもかしこも同じようなことをやり始めると嫌になってくる。先週の1週間などみんなそうだったのではないかと思えるほどだった。
　バラエティー番組でも出てくるのはいつも同じようなメンバーで同じような発言で全然新鮮味がない。
　
　先日、母親も施設に入り、時間的に余裕が出てきたのでなにかアルバイトでもしようと思ってハローワークに行った。そうしたら、募集年齢は制限ないのに、いざ応募と思って窓口に手続きに行ったら係員が先方と連絡したらもっと若い人をと言っていたらしい。応募はしなかったが、こんなことをしていると効率が悪い。採用する気もないのに建前だけで年齢制限なしなんて書くのは意味がない。応募するほうも採用するほうも効率が悪い。
　こんなことでは「年齢制限なし」とする意味がない。表向き書くだけ書くようなことは早く止めるべきだろう。

薄い、薄い

　CSで以前NHKでやっていた「陽炎の辻」の再再放送ぐらいをみた。原作も読んでいるが、なんとも薄味。テレビの時代劇なんてこんなものと言えばそうかもしれないが、あまりにも淡々とした内容。主人公の婚約者になったのが笛木優子だと思ったが、いくらなんでもこんなに年齢が上の女優では原作のイメージがメチャメチャ。もっと他にいないのか?

　民主党の新人議員が会派離脱などと騒いでいる。民主党の小沢支持者は「小沢いじめ」などと言っているらしいが、あまりにもばかばかしくて見ちゃいられない。所詮、こんな党であり、こんな政治家だったのだ。朝日新聞に代表されるマスコミはこんな党をほめたたえてきたのであり、支持してきたのだ。
　管首相はまるでリーダーシップがなく、アジ演説しか取り柄がない。悪口を言うことには慣れているが、首相になって何をやるのかが全然見えてこない。鳩山の方便発言もそうだが、予算の見直しや無駄を省くことで16兆円が生み出せるなどと、嘘八百、いい加減なマニフェストをつくっていたことをや謝罪し、早く衆議院を解散しろ。

R-1グランプリ優勝者の1回戦の「井戸」面白かったか?

さっき、書くのを忘れていたんだけれど、昨晩のR-1グランプリ優勝者の1回戦のネタの井戸なんだけど、見ていてさっぱり面白くなかった。なのに勝ってしまった。もっとも、対戦相手のネタもところどころ面白いところはあったもののもの凄く面白いというものではなかったが、それでも優勝者よりは幾分か良いのではと思っていた。それだけに審査員は褒めていたけれど、そうなのかな?というのが正直な感想。あれが褒められるのであれば、お笑いはもうあまり見ないほうがよいという印象。
　風呂に入っていたので優勝者の2回戦は見ていなかったが、決定戦は1回戦のネタよりもダントツで面白かった。ほかにも、全然面白くなかったのがバッファロー吾郎の1回戦のネタ。なんだあれは。全然笑えない。それから名前は忘れたけどアナウンス学院講師をやったネタもいまいちの印象。
　お笑いなのに見ていて笑いが少なかった。

葬儀はしなくても良いが火葬はしなければ

　最近、いい年をしていながら金がないので葬儀費用が賄えないので遺体を隠していた…なんて記事を見かける。そもそもこういう連中は勘違いしているのでは。だいたい、葬儀はしてもしなくてもどうでもよいのだ。実際に密葬なんてことも良くあるのだから。それよりも、火葬はしなくてはならない。そして、火葬だけならばそんなに費用はかからないはずだし、公費も利用できるケースがあったのではないか?
もうちょっと、誰かに相談してみたらどうなんだと思うpochiである。

　

ペンテルのエナージェルはベスト

　pochiは日常書くものにペンテルのエナージェル、キャップ式の1.0ｍｍの黒を愛用している。これまでにもいろんなボールペンを使ってきたけれど、この製品がいちばん書きやすい。なめらかに動きは最高だといってもいいのでは。惜しむらくはデザイン。もっと、なんとかならないものか。昔からあるラミーのサファリとは言わないが、あのくらいの洗練されたデザインになれば言うことはない。
　その昔はシャープペンシルを使っていた。2Bで太さは0.5ｍｍまたは0.7ｍｍを使っていたが、どうもなめらかさに欠けたような気がした。pochiは原稿を書く仕事だったがペンダコなどは出来たことがなく、よく「なぜだ」と言われたものだが、ペンをぎゅっと握っていないからだと思うなどと答えていた。
　その後、ワープロ、パソコンとなったが、メモをとるときはマーカーを主体にしていたものだ。
　エナージェルは何年か前に偶然に文房具屋で目にしたのだと思うが、以来、これ一筋だ。

携帯なくした力士はあやしさ99％

　八百長相撲の調査が進まない理由として、理事長が「携帯をなくした」「壊した」…などという言い訳が多いというようなことを言っていた。予想されたことだけど、そう言っている力士は、ほとんど自分は黒ですと言っているようなものだろう。中には本当のことを言っている人もいるかもしれないが、この段階でなくしたなんて言えば証拠隠滅なんて言葉が浮かび上がってくるとは思わないのだろうか?
　思わないほどに自分のことで精いっぱいになっていると想像するのだが。

　話は変わるが消費税を上げる以上、国会議員の数の削減。減らさない場合は、減らしたと同じ額の予算の削減をやってもらわなくてはならない。つまり、給与総額にして100人減らしたと同じ額を、現状の議員で分けるということだ。それから文書交通費も削減。当然、地方議員も同じだ。さらに全公務員の給与の削減と年金額の減額。さらに税収に占める人件費等の割合を下げる。最低でもこれぐらいはやってもらわなくては納得しない。