さくらパパの立候補

　参議院選挙が近づいてきたせいか、いろいろな有名人が立候補する。
　pochiがホントかよと思ったのは、横峰さくらの父親。立候補前からの言動等を見ていると、そういう点だけは、政治家ぽくなってきたような。ほめ言葉じゃないからね。
　まあ、立候補は自由だけれど、民主党は彼が当選すると思っているのだろうか?
こういうところ、よくわからないね。
　もっとも、自民党もいまいちという候補者ばかり名前が出てくる。丸川アナウンサーとかヤンキー先生とかね。

　いずれにしても、投票したいというオーラはないと思うのだけど。
　公明党は一人民主党に鞍替えとか言われる議員も出たりして。しかし、公明党については、こういう人も出ていいのではないの。彼の場合、創価学会の信者は続けているのだろうか?それが知りたいところだね。
　共産党や社民党からも同じような理由で他党から出ると面白いね。

「玉蘭」って面白くなかったな

　先週土曜日の夜、久しぶりにテレビドラマを見た。「玉蘭」だ。
　が、あまり面白くなかった。以前見た、テレサテン物語?よりはましだったけれどね。あれは酷かった。そもそもあの内容ならドラマにする意味があるのか疑問だった。

　玉蘭だけど、たまに出てくる戦前の上海らしい映像は良かったけれど、自意識過剰の有子にはまいったね。自意識という針を体と心にまとったハリネズミのような女という印象。対比される長嶋一茂と浅野温子にしても、なんか存在感がないというか、ウスイというか。

つまらなかったテレサテンドラマ

　土曜日の夜にテレサ・テンのドラマをやっていた。結論から言うと、つまらないの一言。やたらと大宣伝していたので、どんなものかと思ったのだが、木村ヨシノをやたらとフューチャーしただけで、ドラマとしてはとっても薄味と感じられたのだ。
　
　最近、やたらと宣伝に力を入れているドラマが多いけれど、内容にもっと力を入れて欲しいと思うpochiである。