Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

疑問だらけの村木ドラマ

2011-02-07 23:23:19 | Weblog
 旧聞になるけれど、元厚生労働省の局長の話がドラマになっていた。6チャンネルがやるのでどうかなあとは思った。結果として全部は見なかったけれども、なんだか、涙の多いドラマだったし、この人の話は冤罪ということばかりが取り上げられているが、自分の公印を部下に使われてしまっている管理不行き届きについて知らんぷりになっているのはオカシイし、この人も検察の取り調べばかり非難しないで自分の管理不行き届きについても謝罪したほうがよい。
 このことについて、発言している人は極めて少ないのも疑問である。

 

毎日とスポニチが経営統合だって

2011-02-05 17:24:52 | Weblog
 ちょっと前の話だけど、経営悪化をたどっているといわれている毎日新聞と同系列のスポニチとが経営統合するらしい。狙いは合理化に決まっているのだが、そもそも新聞の購読率は落ちている一方だし、早い話が通勤時間帯でも毎日新聞を読んでいる人を見かけない。そもそも、全国に記者を置くようなことをやっていてもしょうがないだろう。
 かといって、毎日は以前のヘンタイ記事のおかげでネットに手を延ばすのも難しいだろう。だいぶ以前に、新聞のコンピュータ化を扱った本を読んだことがあったが、その時の毎日新聞の経営者の能力に唖然としたものだ。
 我が家もずいぶん昔は毎日をとっていたこともあったが、その後、朝日になり、現在はサンケイだ。購読料の安さが第一の魅力だが、朝日のように変な理想や正義感を正面に出す歪んだ記事が少ないのが好ましいし、夕刊がないのも結構だ。

 経営統合でどうなるか、もう一度、何かするのか。ちょっと先行きが楽しみだ。
 

2年後に再検査。大相撲は興行ではないの?

2011-02-04 10:45:12 | Weblog
 大腸内視鏡検査が終わった。ポリープはなかったが1.5~2年後の再検査を勧められた。初めて、この病院で検査をしてから8年、その間、1年ないし2年の間隔で定期的に検査をしてきた。検査はつらくはないのだが、何といっても下剤がきつい。
 一昨日、11時に就寝したが、12時20分に便意を感じてトイレに行ったのが始まり。以降、3時までの間に15回ぐらいトイレに行った。このぐらいの間隔となると、いちいち2階に上がりベッドで寝るのは面倒なので、ストーブをつけ、深夜のテレビを見ながら茶の間のホットカーペットの上で横になっているという状態。犬もいつもは玄関で寝ているのだが、ドアをガリガリやるので部屋に入れてやるとホットカーペットの上で睡眠。
 3時を過ぎると少し落ち着いてきた。そうなると眠気も増してそのままホットカーペットの上で寝てしまい、5時前に目覚めた。6時過ぎに犬の散歩に行ってから、7時ごろに残った下剤1000mlを飲む。これでまた、10回ぐらいトイレに行ったので、総計で30回以上はトイレに行ったことになる。

 夕方帰宅すると、相撲の八百長騒動で大騒ぎ。閣僚が相撲協会を批判するが、マニフェストも守らない政党が偉そうなことを言うなというのが正直な感想。
 pochiは大相撲は国技などではなく興行だと思っているので、八百長といわれてもそういうこともあるだろうな程度の印象。かといって、全部の相撲が八百長であってはだめなので、多くの中にはそういうケースもあるだろうということだ。

宮崎の噴火で新聞などが手厚い支援をと言っているが、こういう意見に金の裏付けというか提案があったためしがない。当たり前のことだが支援には金がかかる。その金をどうやってねん出するのか。たとえば自然災害基金というような新しい税金を考えるのかどうかがない。支援、支援の呼びかけだけでいいのか疑問である。

明日は大腸内視鏡検査

2011-02-02 15:20:33 | Weblog
 これで4回目か5回目の大腸内視鏡検査だ。最初は便通が柔らかく何度もトイレに行くというようになったので、近所の胃腸科専門医で見てもらった後、内視鏡専門医を紹介してもらったというわけ。その後は検査後の医師の説明「次は1年後」とか「2年後」というのをめどにして検査を受けている。
 検査そのものは苦しくはないのだが、前日の食事と下剤のことを考えると憂鬱になる。というのは、前日はグリコが出しているエニマクリンとかいう検査食で済ますのだが、これがあまりうまくない。すうどんは食べてもよいのだが、特別に歓迎したい食事ではないので、基本的に検査食のみですます。
 で、夜に下剤を一部飲む。マグコロールと言ったと思うがこの下剤を1800ccの水で溶かし、うちうち800ccを飲み、さらに就寝前に別の下剤を飲む。
 翌朝、残りの下剤を一気に飲むわけだが、この下剤の効果は凄くて大体10回以上はトイレに行くことになる。しかも、待てしばしがきかない。便意を感じたら即直行しないと悲惨なことになってしまう。
 この下剤が憂鬱なのだ。トイレも7~8回行くと食べ物はなく、さっき飲んだ水分が温かいお湯のようなものになって出てくるという印象だ。医者に行くと、軽い麻酔を使ってくれるのでなにかぼうっとした状態で検査を終えるという感じ。
 少しベッドで休んだ後で、医者から検査の説明を受けて終了する。

小沢一郎を称賛する人が理解できない

2011-02-01 15:01:37 | Weblog
 小沢一郎が起訴されたが、この人を称賛する連中が非常に多い。小沢一郎が総理大臣になれば、問題はすべて解決といった調子の論調さえ見える。
 いったい、小沢一郎は表舞台で何かしたことがあったのだろうか。かつて、自治大臣を務めたことはあるが、そのほかは幹事長など活動が表から見えないところばかり。で、やっていることは中国人政治家の天皇陛下との会見斡旋のようなケースばかり目立つ。後は得体のしれない金儲けに邁進、という印象しかない。