Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

子役は達者だけど

2020-12-04 08:39:07 | Weblog

●「エール」から替わった「おちょやん」1週間見てみたけど、基本的に朝のドラマは明るさ100%が良いと思っているので、スタートはマイナス。見る気も失せてきた。ただし、主人公を演じている子役はとっても達者だ。このまま、成長すれば良い女優になるのでは……という気がした。モデルになっている浪花千恵子は子供の時に「お父さんはお人よし」というドラマで見た記憶がある。大阪の〝お母さん〟を演じていたが、上品な言葉使いで後年よく聞く大阪弁ではない耳ざわりがよかった印象がある。それだけに吉本芸人的な大阪弁にはがっかりした。その後は「宮本武蔵」の本位田又八の母親役や「オロナイン軟膏」のCMが印象に残っている。本位田又八役は確か木村功だと思った。


こういう記事に感じた違和感

2020-12-01 06:21:40 | Weblog

●「あしがら育英会」がインターネットで会員調査を行い現状を調査したという記事。内容的には悲惨としか言いようがないのだが、この手の記事を見た時に感じる違和感もある。というのは、親の死亡原因が交通事故や病死だった場合、当然のことながら遺族年金や保険金等々が出ているでしょうということだ。その点には全然触れていないが、少なくてもローンがあった自宅の借金は帳消しになっているはずだし、遺族年金は加入年数は短くてもそれなりの年数で計算されるはずだ。こうした、経済的なバックボーンはどうなっているのかということだ。母が一人で育てているし、パートだから収入がないというのが一般的な報道だが、そこに亡父の遺族年金は含まれていないのか、交通事故の保険金はどうなったのかということだ。そのあたりに触れないというのはどういうことなんだろう?

●go to○○は止めろという意見は見るし、飲食店の経営が苦しいともいうが、じゃあどうしろというんだ。反対ならば店を開けておけばよい。強制ではないんだから。その代わり、クラスターが発生したら店名は公表。経営が苦しければ一時的に休業するのも一つの考えだろう。コロナ禍では安心した計画も立てにくいし、体力を温存しておくのも一案ではないのか。理想的には職域もしくは地域の失業保険・給付金を創設して置けば最低限の救いはあるだろう。止めろ止めろというのは簡単だが少しは対案を出せ。特に野党だ。go to中止というだけではなく、案を出せ。金を配るのは案ではないぞ。