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〜【サッカーという喜び】〜football pleasure

2024-05-08 09:07:28 | 日記
昔、書いた詩です!


---------- Forwarded message ---------
Date: 2013年5月9日(木) 22:54
Subject: Fw:Re:Fw:~football pleasure~






同級生よし。先輩よし。子供よし。


女の子だって誘っちゃえ‥



football(サッカー)という名の、pleasure(喜び)を‥


~レッツ、綴っちゃえ‥~



なんだかんだ、部活動を経て‥



中学時代。迷わず、サッカー部を選んで‥




友達と、一緒に、ボール蹴り続けてきて。そして‥



Now(現在)も‥ ボールを蹴れる。




いろぃろ、敗北の経験、嫌な思い出‥




全て引っくるめて、またボールを蹴る事が出来る現在‥



レベルは経験で言えば、今がマックスだろうか‥



ふと。グラウンド上を眺める‥




「大人」になって、そうやって、ピッチ上を俯瞰(ふかん)して見れる余裕が出てきてから‥





改めて、(グラウンドを)眺めていると。




みんなそれぞれが、培ってきたテクニックを駆使して、新しいテクニックを培っていく‥




右から左に移行するサッカーボールを追っかける‥




グラウンドを縦横無尽にボールと一緒に、走り廻る‥



そこに於ける、多種多様の化学反応‥




そこにかいま見る、駆け引きや、球際の小競り合い‥


響き渡る、それぞれの、掛け声‥



そして、各人の、内なる「闘志」‥





一つの、ボールを巡って‥



大の大人が。まだ、あどけない少年が。女の子までもが‥




~無我夢中で、切磋琢磨する~




それを見ているうちに、1つの結論に至るわけで‥




「サッカー」が、多分おそらく、この上なく、大好きなんだと思う‥





いつだったか、「夢」を描いた‥



「サッカー選手」という、夢をそこに描いた‥






疲労困憊(こんぱい)して、途方にくれたあの日。



ふっとしたことで、骨を折った。相手チームと喧嘩した。ふて腐れて、監督の信頼を失った‥




だけど、1つ‥ あのゴールが決まった瞬間‥



全員で、喜んだ‥全員で胴上げして、感極まった‥





そんな「思い出」を、オーバーラップさせていくうちに‥




また、募ってゆくんだ‥




サッカーが、巻き起こす化学反応から‥



自分がボールを蹴ることによって派生する‥⇒




次の、予期せぬ、見返りが楽しくて‥



1人1人の、サッカーに対する、あくなき、「情熱」が熱を、帯(お)びたとき。




1人1人の、試行錯誤が、「実」を結ぶとき‥



そこに、「感動」の1プレーが、創りだされるんだ‥




そんな11人の、精鋭メンバーが奏でる、サッカーのあらゆる醍醐味が‥






~楽しいから、多分、ここまでやってきた‥~





そして、おっさんになって、様々なアングルからサッカーをみるようになったんだ‥




「サッカー」というスポーツが‥


与える影響力に、驚かされながら。




ただ、1つのボールを巡って‥




サッカー好きのおっさんは‥



そこに、於ける、神秘的プレーの数々に、魅了されていく。



全国津々浦々の、サッカープレーヤーよ。



今日も、ランドセルをほっぽって、仕事の合間を盗んで‥




グラウンドに駆け出すんだ‥



あの、ネットを揺さぶる為に‥




「全国各地」の、情熱が、その、ゴールネット(ターゲット)に、焦点を向けられる‥





ただ、1つの布製のサッカーボールを巡って……



22人の、壮大な物語は、描かれる…



サッカーが‥



みんなの、ハートごと、ごっそり、奪ってゆく‥




サッカーに‥




また、自分の、「人生」が、支配されてくんだ‥






その、素晴らしさや‥




その、素敵なまでの「想い」の連なり。そしてどっぷり、浸(つ)かるんだ‥




~football pleasure~サッカーという、喜びに‥。(from one ball……)