昔、書いた詩です!
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Date: 2013年5月9日(木) 22:54
Subject: Fw:Re:Fw:~football pleasure~
同級生よし。先輩よし。子供よし。
女の子だって誘っちゃえ‥
football(サッカー)という名の、pleasure(喜び)を‥
~レッツ、綴っちゃえ‥~
なんだかんだ、部活動を経て‥
中学時代。迷わず、サッカー部を選んで‥
友達と、一緒に、ボール蹴り続けてきて。そして‥
Now(現在)も‥ ボールを蹴れる。
いろぃろ、敗北の経験、嫌な思い出‥
全て引っくるめて、またボールを蹴る事が出来る現在‥
レベルは経験で言えば、今がマックスだろうか‥
ふと。グラウンド上を眺める‥
「大人」になって、そうやって、ピッチ上を俯瞰(ふかん)して見れる余裕が出てきてから‥
改めて、(グラウンドを)眺めていると。
みんなそれぞれが、培ってきたテクニックを駆使して、新しいテクニックを培っていく‥
右から左に移行するサッカーボールを追っかける‥
グラウンドを縦横無尽にボールと一緒に、走り廻る‥
そこに於ける、多種多様の化学反応‥
そこにかいま見る、駆け引きや、球際の小競り合い‥
響き渡る、それぞれの、掛け声‥
そして、各人の、内なる「闘志」‥
一つの、ボールを巡って‥
大の大人が。まだ、あどけない少年が。女の子までもが‥
~無我夢中で、切磋琢磨する~
それを見ているうちに、1つの結論に至るわけで‥
「サッカー」が、多分おそらく、この上なく、大好きなんだと思う‥
いつだったか、「夢」を描いた‥
「サッカー選手」という、夢をそこに描いた‥
疲労困憊(こんぱい)して、途方にくれたあの日。
ふっとしたことで、骨を折った。相手チームと喧嘩した。ふて腐れて、監督の信頼を失った‥
だけど、1つ‥ あのゴールが決まった瞬間‥
全員で、喜んだ‥全員で胴上げして、感極まった‥
そんな「思い出」を、オーバーラップさせていくうちに‥
また、募ってゆくんだ‥
サッカーが、巻き起こす化学反応から‥
自分がボールを蹴ることによって派生する‥⇒
次の、予期せぬ、見返りが楽しくて‥
1人1人の、サッカーに対する、あくなき、「情熱」が熱を、帯(お)びたとき。
1人1人の、試行錯誤が、「実」を結ぶとき‥
そこに、「感動」の1プレーが、創りだされるんだ‥
そんな11人の、精鋭メンバーが奏でる、サッカーのあらゆる醍醐味が‥
~楽しいから、多分、ここまでやってきた‥~
そして、おっさんになって、様々なアングルからサッカーをみるようになったんだ‥
「サッカー」というスポーツが‥
与える影響力に、驚かされながら。
ただ、1つのボールを巡って‥
サッカー好きのおっさんは‥
そこに、於ける、神秘的プレーの数々に、魅了されていく。
全国津々浦々の、サッカープレーヤーよ。
今日も、ランドセルをほっぽって、仕事の合間を盗んで‥
グラウンドに駆け出すんだ‥
あの、ネットを揺さぶる為に‥
「全国各地」の、情熱が、その、ゴールネット(ターゲット)に、焦点を向けられる‥
ただ、1つの布製のサッカーボールを巡って……
22人の、壮大な物語は、描かれる…
サッカーが‥
みんなの、ハートごと、ごっそり、奪ってゆく‥
サッカーに‥
また、自分の、「人生」が、支配されてくんだ‥
その、素晴らしさや‥
その、素敵なまでの「想い」の連なり。そしてどっぷり、浸(つ)かるんだ‥
~football pleasure~サッカーという、喜びに‥。(from one ball……)