コンビニで、通りすがった「高校生ら」を、見ていたら。
降りてきた…
~純粋無垢で、まだ、無邪気で…~
少年少女のような。純粋な、眼差しでこの世界を
見ている…
そんな、「時代」もあったなって、感傷に浸りつつ…
まだ、知らない世界が…
まだ、味わったことのない、世界がある…
「未来」は、微笑むのか暗雲かはさておき…
この先、社会に揉まれていくであろう彼ら、彼女らをみていて。
あくまで、「純粋無垢」な姿は…
「青春時代」を思い起こさせる…
いいなあって…僕みたく、汚れないでほしいなあと思いつつ…
pure and innocentな、部分って…
誰にも持ち合わせているような部分で…
「子供」の頃のように、はしゃいだりしてみて…
僕にまだ、できることはあるだろうか?
歳を重ねていろんな、経験をして、知識を得て、使いふるされたこの僕に…
~まだ、なにかできるだろうか?~
無邪気に、走り回っていた「少年時代」に戻りたいなって、思うけれど…
あの、「ピュア」な、精神は、どこへいってしまったのか…
僕に残された、使命はあるのだろうか…
微かに、微量だけど…
~まだ、知らない世界(未来)が、僕にあるのなら…~
走りだそう。身体は、大人。精神も疲れはてた自分自身の…
pure and innocentな、部分を、掘り起こして…
まだ、微量だけど、未来を、ぼんやり、夢見ている
…
まるで、さっき、通りすがった、「高校生たち」のように…
無邪気で、純粋な、目(心)で…
この、世界を、見つめている…
未来を、夢見ている…
~pure and innocent~(純粋無垢)