人それぞれ…
今日も何かを抱えて生きていて…
十人いれば、十色の、個性があり…
まさに、みんな違ってみんないい。
わけなんだけど…
それが、大学のサークルとかだったら、オッケーなことも…
「仕事」となれば、話は別になっていくわけで…
その、輝くはずの、「個性」ってやつも、押し潰されてしまうのが…
〜「現実」ってやつなんです〜
友達同士なら、オッケーなことも…
上司・部下なら、話は変わってきて…
退屈な、毎日、退屈な、日常。
仕事で、覆われていく、毎日の中で…
ほんとに、人には、個性ってあるから…
仕事で、それが、発揮はされなくても…
もっと「大切」にするべきなのではないでしょうか?
考え方、行動。それらが、間違っている場合、仕事では、怒られたりするわけだけども…
一見、間違っていても、「個人的」には、一生懸命やって、考えていたりする。
だから、会社的にそれ(考え方、行動)が、NGでも…
「個」を、押しつぶす権利なんて(会社には)ない…
例え、それが、間違った行動であっても…
当人の、「短所」を、真っ向から否定することで…
当人の、「長所」も奪うことを…
〜もっと、認知(考慮)すべきであって…〜
要はその人の、個性(短所と長所)は、常に表裏一体であり…
どちらとも欠けては成り立たないわけで…
もちろん、聞く側(怒られる当人)も、人の話を聞き、自分の非を正す努力は、必要だけれども…
もうちょっと、バランスよく、生きれないものだろうか…
ただ、間違ったら、叱責して。
ただ、怒られたから、ムカついて…
その、「構図」を、もうちょい、バランスよく…
〜且つ、スムーズに、廻しては、いけないものだろうか?〜
十人いれば、十人の色があって…
それが、折り重なって、この世界は、成り立っているのなら…
その、「色」を、もっと重宝すべきであり…
なかなか、一筋縄では、いかない、物事だけれども…
「人」と、「人」とが、調和し、シンクロする…
多分、それが、世の中で、1番、素敵な瞬間…
それを、「演出」すべく…
十人十色の、「個性」が…
十人十色の、「夢」が…
あってもいいような気がしつつ…
それが、折り重なって…
素晴らしい「瞬間」が、やってくる日を…
みんな、どっかで、夢見ている気がして…
綺麗事では、済まされない毎日だけれど。
僕の、「個性(考え方)」が、あなたの「個性(考え方)」と…
少しでも、分かち合えたなら…
「わかり合えること」が出来たなら…
〜それは、それで、万事オッケーな気はしてて…〜
いつか、そんなふうに、「未来」を、描いてみたりして…
〜十人十色〜