僕がひらめきとアイデアを、こいつ(詩)に凝縮させる快感は…
もはや(今更)、抜け出す事の出来ない、習性で…
このご時世だとか、この歳で、この時代で…
(ダサいことして)って言われたって。
〜そんなの余裕で、オール後回し(蚊帳の外)…〜
昔、サッカーをしていた頃…
(サッカーセンスはあるのでは?)と、何気なくゆわれたことがある。
その後、見事に挫折してしまったものの…
「センス」という言葉に妙に反応してしまった記憶がある…
日常生活では、明らか、不器用…
「センスゼロ」の異端児だった…
一方、何事も、器用に熟すやつもいて…
一旦、憧れるものだけれど。
そう、されど、「不器用」でなにやってもダメな僕にも、勝機があったりする。
「器用貧乏」という言葉があるように…
何事も器用に熟すやつには、個性がなかったりする…
僕の、「個性」を、活かせば、勝ち目はある。
突出した、なにか…
「これは、負けないぞ」って言える、なにか。
「これなら、出来る」って思える、なにか。
今まで負けてきた分の、「悔しさ」と…
さんざん、バカにしてきたやつらを、見返せるなにか…
僕が、奏でるこの、「詩」の世界で…
言わば、この、「スペリングセンス」で…
この、「人生」に投資してみせるんだ…
昔、サッカーをしていた頃…
センスのあるやつっていた…
「センス」…
なんて素晴らしい響き…
あの頃の心地よい、響きは、間違ってない。
「時間(とき)」を経て
「形」は、変わったかもしれない…
しかし、僕は、まだ、諦めることなく…
今日も、この、残暑の中…
この先(未来)だけを、見据えている…
SENSE〜センス〜