孤高のポエマー!@poemplay29

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【Structure】世の中の仕組み

2023-02-20 23:31:56 | 日常
【Structure】世の中の仕組み



たまたま僕は接客業をしているもので…


所謂、「クレーマー」の対応に追われる、店員側の気持ちが非常に、よくわかるもので。


理不尽に、怒鳴り続けるクレーマーに頭を下げる店員さん。



その「構図」は、見かけたことがあると思う。




しかしながら…



僕(ポエマー)から、言わせれば…




その、クレーマー(怒る側)に、明るい未来なんて…



〜きっと、ない〜   


まだ、若い頃。僕は、沸点の低い(怒りやすい)、おじんが、なによりも嫌いだった…


すぐ切れて、すぐ怒鳴ってしまうじじばばが、本当に大嫌いだった。



しかし、月日は流れて。社会人経験を積むに連れて…



きちんと、正す。つまり、「正しさ」みたいなのを 理解するようになってからは…



その、間違った対象に対して「叱責」する気持ちも段々とわかるようになってきた。



その、所謂、怒る人への対応も…


気持ちも、段々わかるようになってきた。



だけど、僕は、怒られて、嫌な思いする人の気持ちもよく分かるものだから…



凄い、怒ったり、怒鳴ったりすることには、凄い抵抗があって…




結局の、結局。




例えば、怒りを覚え、そこで、相手の非や、落ち度を、ねじ伏せたところで…




〜なにか、解決に向かった例はありますでしょうか?〜



そこで、怒って、責任追及をして…



「相手」を、論破したとしても…




「次」にやってくる、明るい未来は…




「真実」ってやつを、よく知っているもので…



つまり、例えば、正しさがあって…



それが、正しかったとしても…




「怒」の感情を、矛先を、自分以外の誰かに向けることで…




その正しさとやらが…



〜歪(ゆが)んでいくのではないのだろうか?〜




正しさや、答えを、強要したり、主張する時点で…



正しいという事実は変わらないとしても…



〜「真実」からは、大いに遠ざかるといっていい…〜



もっともっと,物事は、深く、そして、単純ではない…



もっと、世の中は、奥深い、仕組みで出来ているような気がして…




神様(未来)は…





「怒」には、微笑まない…




「怒」の感情は、なにも、生まない…





人間の、「本質」こそ、優しさや、愛であり…





きっと、そうゆうからくりは、出来上がっている。



未来は知っている…




世の中は…




きっと、そうゆう仕組みになっている…




明るい未来は…



今、この、瞬間の…




あなたの、その、振る舞いや、言動にある…





「Structure」〜世の中の仕組み〜




〜【孤高のポエマー】〜

2023-02-17 10:00:11 | 日常
僕の、「人生」なんて…



そう、孤独のお手本のようなそれで…


今日も今日とて、「孤独」に浸るんです…



小さい頃から、大人になるまで…


まあ、「苦労」は、絶えず…


両親にも、さんざんな想いをさせてしまったわけで…



8割、9割の、失敗エピソード…


それらを思い返せば、きりがない…



学生のときも、社会人になっても…


「変われる」自分なんて、そこにはいなくて…


その、逸脱した、個性は…



〜周囲と、馴染める術はなく…〜




基本、独り。独りで、どーにかこーにか。



この毎日を、取り繕ってるようなもので…


もう、ほんとに、ぎりぎりで、今日まで過ごして参りました…




〜38歳、ポエマーっす…〜




結局、「詩」を、独りで書くようになったのも…




「孤独」が、きっかけを、呼び。「孤独」という原因が…




この、「孤独(結果)」を、生むわけで…





生まれてきてからには、大切に育もうと、自分なりに、抱きしめてきたつもり…




ちょっと変わった性格だねって、昔から言われてきた…




でも、変わってるって言われるのは、嫌じゃなかった…



誰よりも、なによりも…



そんな「自分」を信じて疑わなかった…



やがて、その、突出した、個性は…




超越した、「才能」へ、化身し…




いつか、僕の、「集大成」が…



〜笑顔で、締まる日を…〜誰よりも、なによりも…





〜夢みていたりして…〜そんな、僕の、「半生」。




常に、「孤独」と、隣り合わせだった、半生…



時に、絶望や、苦しみとも向き合いながら…



たまに、感じる、センチメンタルも…




一瞬で、過ぎてしまう、「幸せ」も…





込(こ)み込(こ)みで…



〜この、「人生」を、抱きしめる〜




そんな、これからもきっと変わらないであろう…




「孤独」な、自分と、向き合いつつ…





「孤独」な、人生に乾杯しつつ…




微かな、「希望」を、信じながら…


誰よりも、なによりも…





そんな、「自分」を、信じ、綴っていく…




〜孤高のポエマー〜







【〜long breath〜】

2023-02-08 13:19:11 | 日常
この「人生」という



ある種の、「長期戦」の。ランナーこと、ポエマーっす!




人生は、長いようで短いようで…



捉え方によっては、どっちつかずのようでいて…




その、素晴らしい、旅路の主人公こそこの僕です…


〜今日も、今日とて、「詩」を書いてます〜



サッカー選手や、野球選手の、タイムトライアル。




その、「生き残り」をかけた、熱い情熱をピックアップするTV番組を見ていると…



アスリートの、寿命は、短いなと感じるわけで…




華々しい活躍をして、チヤホヤされて、数々の「栄光」を手にしたそのアスリートにも…



「引退」は、免れない…



種別によるが、30代40代にもなれば、「引退」の二文字が、顔を出す世界…



一般社会では、まだ、「成熟期」



と、考えれば、やはり、短命と言わざるを得ない…




今の会社で、自分は、10年以上勤めているが…



10年前いた人が、今も、在籍してる率は、極少なく。




つまり、ほとんどの、ひとが、辞めていく…



卒業するもの、転職するもの、心病んで辞めていくもの。


理由は様々だが、入社時のやる気に満ちた感情は…



不思議なもので、2.3年も経てば消えていくもの…




「人生」とは1度きり、
じゃなくても、そうであっても…



「幸せ」なんて、あっという間に過ぎていき…




僕は僕で…



今日も生きている…目まぐるしく過ぎていく時間の中で…




ほんとにいろんなことがあるなかで…





ほんと、「一寸先は、闇」で…




〜なにがあるかなんて誰にもわからない〜





だったら、あくまで、「長命」な、この情熱を…




長いスパンで見つめていこう…



やがて、誰もが土に還る…




その、「事実」を受け止めつつ…




あっという間に過ぎてしまう、「幸せ」を願って…





ほんとに、束の間の…




「安らぎ」を求めて…



一瞬で、過ぎ去ってしまうであろう、幸せな時間を…




噛み締めながら…



長い長い…




そして、一瞬の…




「人生」を、育んでいく…





長い目で見たら。そうきっと…





その先は、続いていく……




〜long breath〜