互いが互いを思いやり。
互いが互いに、優しさや愛情を持つ。
〜あー、なんて、なんて、究極な、「理想論」という名の〜
「皮肉」に溢れていてそうな…それでも…
〜我々が、目指す世界ではないでしょうか?〜
人が生まれて死んでいくまでの物語(ストーリー)が…
「愛」に満ちたそれであることを、今日も信じて生きようじゃないか。
世界に目を向ければ、「戦争」、「犯罪」、「悲劇、その他、悲しみ」
今日も世界を駆け巡る、「惨劇」の数々は…
紛れもない、「人災」であり。人と人とが、作り上げてきた世界が、人と人とで、崩されていく感覚…
我々の、「日常」は、どうだろう?
今日も、小さな事で、苛々してみたり、上手くいかない物事に、舌打ちしてみたり…
目の前にいる、自分以外の他人が何を考えているか、分からないから。
ついつい、自分以外の誰かに…
「怒り」の矛先を、向けてみたりして…
結局は、それが、新しい「問題」の起源になっていく…
喧嘩、争い事、トラブル…
「物事」の、本質ってやつが…
徐々に徐々に、ズレていく感覚。
上手くいくはずの物事が…
誰かの「心」とすれ違う事で…
〜上手くいかなくなってしまうんです〜
仕事でも、日常でも、そう(同じ)
考え方なんて、人それぞれ、みんな違う。
誰かの、間違い(落ち度)を質したくても、誰かに意見を押し付けたくても、誰かに対しての「憎悪心」も…
結局は、「お互い」なんです…
お互いが、お互いを、認めなければ、物事は進んでかない…
「一人」では、生きていけない。どんなに素晴らしい、人物(レジェンド)も…
〜一人では、生きてはいけないんです〜
互いに上手くやっていくしかないんです…
目の前の、物わかりの悪いトラブルメーカーとも。
ある程度、「譲歩」して。
歩み寄る、「姿勢」を、見せつつ。
「調和」することで…
目の前の相手と分かり合うことで…
「世の中」うまくいくってもんです…
結局は、お互い様なんです…
ちょっとでも、「譲歩」する気持ちがなければ…
結局、独り歩きでは、世の中なんて渡れない…
さぁ、今日も…
ある程度、空気を読みながら…
その、「怒り」エネルギーを…
どうか、より良い、エネルギーに変換していく器量を…
どうか、互いの、「長所」を伸ばしながら…
優しさや、愛情を持って…
この世界が廻っていきますようにと…
密かな、「願い」を込めて…
〜concession〜譲歩する…