昔、社会人のサッカーチームの。
「会議室」で…
作戦会議中に、あーでもないこーでもないって理論武装が繰り広げられる、その室内で。
後ろの方の席で、僕は、こう(心の中で)叫んだ…
(そうじゃないだろ、わかってねーよな、本質ってやつを。)
具体的な、内容は、忘れてしまったが、確かに、心の声が、そう、叫んでいたのを、覚えてる。
そもそもの、そもそも。
「本質」から、逸(そ)れる物事って。
~世の中に溢れていやしませんか?~
本質を、見失ったまま、その、物事が遂行されたりする光景を、見かけたことないだろうか。
例えば、なんでしょう?
ある物事に、ルールが、設けられました。
ルールを守らなければ、罰せられます。
当たりまえのこと。
しかし、もっと、えぐってみたら、どうでしょう?
何のためにルールが、作られたか?
例えば、サッカーなら、フットサルなら。
オフェンスの、作戦会議をしているとする、
こう言う風に「攻撃」を、仕掛けようと、決める。
。
決まったからには、徹するのがルールだとしよう。
しかし、ルール違反は、チームプレイに反するから誰もやらない。
しかし、どうだろう?
相手キーパーが、余裕かましてら。それに、気づけば、一旦ルール無視した方(シュート打っちゃえば)が得策なのでないか?
わかったであろうか?
そう、ここで大事なのは、「ゴール」を決めること。
「ゴール」を決めるために「相手」に勝つために。
あくまで
作戦を、練って試行錯誤を、重ねているわけで、
「ルール」に、縛られて「本質」を見失う。
~他にも、たくさん、ありそうじゃないか~
物事の、「本質」は、見失ってはいけない。
なんのために、「ルール」があって、なんのために、僕らはこうして毎日毎日…
そう、本質を、練って凝らして。
その、物事の本質を、見極める。。
~ことのほか、大切なことなんです~
ぼくらは今日も。
今日も、ただただ、本質(幸せになること)を、求めて…
それを、抱きしめながら。
あちらこちらで、思考を凝らしてゆくんです…
the essence of something~本質~