孤高のポエマー!@poemplay29

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承認欲求

2019-11-25 15:35:24 | 日記

とある、大宮駅の、交差点。


信号待ちをするぼくの対面には、携帯片手に、なにやら、忙しそうな、ギャル。



すると、降りてきた…



少し暖かいだろうか、12月の、手前…



~「詩」が、降りてきた…~



やけに、携帯に夢中な、ギャルは、信号が、変わると、颯爽と、進行方向へ、歩きだす。



今時ファッションを、着飾って、ピンクのアクセントを、強調して、バッチリお洒落、決め込んで。


男性の、視線を、ここぞとばかりに、感じながら…



一体全体、どんな、心境なのだろうか?



ヤロー(男)の、自分に、分かるはずもなく…



女性が、男性の、視線を、感じるとき。



僕はとてつもなく、「承認欲求」を、連想する…




この世に、生を承け、そこには、諸々の、出来事や、人や、エンターテイメントがあって…



その中で、(自分という存在は、何者なのか?)って、そんな、究極の、自問自答…


様々な娯楽で、溢れる、世の中。



まさに、SNS時代の、ご到来…



若者中心に、凄まじい、いいね(承認)に、いいね(承認)を、重ねた挙げ句に…



自分という人間を、ひたすらアピって…



アピって、主張して、さらけ出して…



賛否両論は、あるものの…



まさに、承認欲求の、戦国時代…



ひたすら、とにもかくにも自分を、認められたくて…



その、「存在意義」を、見出だしたくて。



さっき、歩いてた、ギャルも、それに、同じ…




(かわいい)という名の、「市場価値」に、目がくらむ、ガーリーを、止めることなんて、誰にも、出来ない…




ひたすら、世の中に、アピっていく…



自分という人間をアピっていく…


自分以外の、「誰かの気を惹きたい」一心で…




きょーも、お洒落するんです、スマホにピースサインかますんです、街へ繰り出すんです…





そこに、付く、「付加価値」を、求めて…




さぁ、男と、女で、ごった返す、この、世の中で…




~誰かと、誰かを。くらべながら…~



あの人と、この人を、くらべながら…



いざ、栄光(No.1)を、掴み取りに歩きだす…




世界で、唯一無二の、「自分」という物体を…





この、世界に、ひたすら、アピるんだ…



~Desire for approval~承認欲求


おっさん!?

2019-11-11 17:33:36 | 日記



某テレビ番組を、こないだ、ボーっと、傍観かましていたら。



ダウンタウンの、某ボケ担当が、放った一言が。


妙にマッチングしてしまい…



~とりま、詩を書いてみる、@秋の夜長に、一筆仕上げます…~


テレビ番組は、確か女優だか、女性芸能人だかが
松ちゃんにこう、問いかけた。



(女性は、ある、とき、おばちゃんに、なる瞬間がある。あ、歳老いたなって、逆に男性はどーなんですか?
)って。


男性が、おじさんに、なる、瞬間を、問いただす…



渋い表情で、松ちゃんは、一言…


「……あきらめたとき。」



それが、男が、→おっさんに変貌する瞬間だって…




(かっけぇ………………)



とある、フランスだかの、詩人が、歌い上げた、詩に、こんなフレーズがある。


「ひとは、理想を、失くしたときに年老いる。
理想がある限り、人生は、一生青春だ」と。


確かこんな、内容だった気がする。


野球の、野村監督の格言に、「20才の老人になるな」というフレーズがある。



まさに、いま。この、ご時世、この世の中…


さて、どうやって生き抜いていけばいいのかな…




のらりくらり、気がつけば、「歳」を、取って…



「あきらめたくない」って、言い張りながらも、月日は、経過して…



「人生」の、意味なんて、見いだすことは、できないまま。



令和元年…



新たな宣戦布告と、かけまして。


「無我夢中で、突っ走る」と説きます。



その、心は、そう、いつのひも、いつどきも。




まだ、人生は、続いているんです…



「あきらめるべき」では、ないんです…



勝機も勝算すらなくたって…



このたった一度きりの、「人生」にかける、想いを、情熱を。





アラフォーおっさんが…





特別な、旋律を、描いてみせる…




ある時。あきらめそうになるとき…


ある日、負けそうになるとき…



僕は再び、呼び起こす…



この、「心」の奥底にある、潜在能力を呼び起こす…


まだ、あきらめるべきではないと…




そいつ(僕自身)からの、レスポンスを、胸に…



落っこちてくる、「フレーズ」を、変換していく。



知らず知らずに、構築されていく、文章を、形にしていく…



僕の「ポエマー魂」は、延々と、続いていく…



やがて、輝きを、失うであろうその瞬間まで…



「おっさん」になる、その日まで…



~Uncle Poetry~




たかがからの、されど!

2019-11-08 17:14:07 | 日記




たかが、そこら辺にあるような、出会いかもしれない。

たかが、飲み屋の、お客さんかもしれない。



たかが、何の気ないことだって…



「莫大」なそれに刷り変わる可能性すら、あるのが…


人生っす~調子よさげな、アラサーおっさんす@絶好調…



たまたま、通った店で、たまたま、席について、鉢合って…



所詮は、男と女。お互いが、わかり合えないことくらいわかってる。わかってて、言ってる…



~たまらなく、愛したいわけで🤭~



如何(いかん)せん、このご時世…



何が起こるかなんて、誰にも分からない…


いたたまれない、出来事、悲しみ、その他諸々、ニュースラインナップ…



年齢も、違うし、育った場所もちがう…


都度、経験してきた、苦しみや悲しみも違う…



違ってていい。違うからいい。



~たまらなく、抱きしめたい🤭~



いいこだねってゆわれたことないから、嬉しいってゆってたけど…


この世界に、生まれて。




出会うひと。出会う、出来事。限られた時間の中で味わう、喜怒哀楽…



「人が生きる」という、壮大な旅の途中で…



何の気ない。そこら辺に転がる石ころや、落ち葉にも、意味を含んでいるように…



きっと、僕らの「出会い」にも意味は含まれているんじゃないかって…



たかが、そこら辺を、歩いてた、おっさんです。


たかが、キャバクラにふらり立ち寄るおっさんです。



そう…


されどその、壮大な意味合いに、気づいてしまった僕は…



咄嗟に、「詩」を、綴る…



「君」への、想いを、綴る…


たかが、へらへら、話してる風だけど…


楽しい、そう、笑顔が見れて嬉しい…



それって、実は素晴らしいことに、感じてしまって…


なんやかんやで、今まで生きてきて…



そして、いま(現在)…


君と、同じ時間を、笑って、過ごせる…




そのことに、感動してしまい、思わず、「ありがとう」って、…




たかが、こんな、ちっぽけな、「詩」よ…



どうか、「あなた()」に届きますように…💓



~たかが、からの、されど~。


~世界にひとつだけの詩~

2019-11-04 14:07:38 | 日記

いま、この日、この時、この瞬間を。




「僕だけ」のものにするために。



今日も、勢いよく、家を出て、会う…



人に、会う、出来事に、会う、そして…



僕だけの、景色に、出会う…


そう、そこは、まさに、僕ワールドの真骨頂…


生きてて、一番心地のいい瞬間…



誰が指示するわけでもない、誰が仕組んだわけでもない。



その、一瞬の、景色が、心地いい…




フッとした瞬間…


ほんと、何気ない景色が…


僕に与える、痛快で莫大な影響力…



そのフッとした瞬間に。日常のなんでもない景色が…


見事に映(は)えたとき…




「詩」が、降りてくる…




そこに於ける、世界にひとつだけの景色…



日常に於ける、何の変哲もない、景色…



その、「一瞬」が、まじ、まばゆく映えた瞬間が…



~生きてて、一番心地いい…~


一見したら、イカれてるであろう、僕の世界…



誰にも邪魔されることのない、その世界(一瞬…)に、全神経を、集中して。



全エネルギーを、注ぎつつ…




たったのたった、世界にひとつしかない、景色が…



ただ、なんでもない、おっさんの心に突き刺さる…




その、何の意図もない瞬間は、やがて刷り変わる…



「僕ワールド」に、刷り変わる…




そうして、煮詰まった挙げ句に出来上がる世界観…



世界に、これとない、ただ、ひとつの、「詩」が出来上がる…



~世界にひとつだけの詩~