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とある、大宮駅の、交差点。
信号待ちをするぼくの対面には、携帯片手に、なにやら、忙しそうな、ギャル。
すると、降りてきた…
少し暖かいだろうか、12月の、手前…
~「詩」が、降りてきた…~
やけに、携帯に夢中な、ギャルは、信号が、変わると、颯爽と、進行方向へ、歩きだす。
今時ファッションを、着飾って、ピンクのアクセントを、強調して、バッチリお洒落、決め込んで。
男性の、視線を、ここぞとばかりに、感じながら…
一体全体、どんな、心境なのだろうか?
ヤロー(男)の、自分に、分かるはずもなく…
女性が、男性の、視線を、感じるとき。
僕はとてつもなく、「承認欲求」を、連想する…
この世に、生を承け、そこには、諸々の、出来事や、人や、エンターテイメントがあって…
その中で、(自分という存在は、何者なのか?)って、そんな、究極の、自問自答…
様々な娯楽で、溢れる、世の中。
まさに、SNS時代の、ご到来…
若者中心に、凄まじい、いいね(承認)に、いいね(承認)を、重ねた挙げ句に…
自分という人間を、ひたすらアピって…
アピって、主張して、さらけ出して…
賛否両論は、あるものの…
まさに、承認欲求の、戦国時代…
ひたすら、とにもかくにも自分を、認められたくて…
その、「存在意義」を、見出だしたくて。
さっき、歩いてた、ギャルも、それに、同じ…
(かわいい)という名の、「市場価値」に、目がくらむ、ガーリーを、止めることなんて、誰にも、出来ない…
ひたすら、世の中に、アピっていく…
自分という人間をアピっていく…
自分以外の、「誰かの気を惹きたい」一心で…
きょーも、お洒落するんです、スマホにピースサインかますんです、街へ繰り出すんです…
そこに、付く、「付加価値」を、求めて…
さぁ、男と、女で、ごった返す、この、世の中で…
~誰かと、誰かを。くらべながら…~
あの人と、この人を、くらべながら…
いざ、栄光(No.1)を、掴み取りに歩きだす…
世界で、唯一無二の、「自分」という物体を…
この、世界に、ひたすら、アピるんだ…
~Desire for approval~承認欲求
某テレビ番組を、こないだ、ボーっと、傍観かましていたら。
ダウンタウンの、某ボケ担当が、放った一言が。
妙にマッチングしてしまい…
~とりま、詩を書いてみる、@秋の夜長に、一筆仕上げます…~
テレビ番組は、確か女優だか、女性芸能人だかが
松ちゃんにこう、問いかけた。
(女性は、ある、とき、おばちゃんに、なる瞬間がある。あ、歳老いたなって、逆に男性はどーなんですか?
)って。
男性が、おじさんに、なる、瞬間を、問いただす…
渋い表情で、松ちゃんは、一言…
「……あきらめたとき。」
それが、男が、→おっさんに変貌する瞬間だって…
(かっけぇ………………)
とある、フランスだかの、詩人が、歌い上げた、詩に、こんなフレーズがある。
「ひとは、理想を、失くしたときに年老いる。
理想がある限り、人生は、一生青春だ」と。
確かこんな、内容だった気がする。
野球の、野村監督の格言に、「20才の老人になるな」というフレーズがある。
まさに、いま。この、ご時世、この世の中…
さて、どうやって生き抜いていけばいいのかな…
のらりくらり、気がつけば、「歳」を、取って…
「あきらめたくない」って、言い張りながらも、月日は、経過して…
「人生」の、意味なんて、見いだすことは、できないまま。
令和元年…
新たな宣戦布告と、かけまして。
「無我夢中で、突っ走る」と説きます。
その、心は、そう、いつのひも、いつどきも。
まだ、人生は、続いているんです…
「あきらめるべき」では、ないんです…
勝機も勝算すらなくたって…
このたった一度きりの、「人生」にかける、想いを、情熱を。
アラフォーおっさんが…
特別な、旋律を、描いてみせる…
ある時。あきらめそうになるとき…
ある日、負けそうになるとき…
僕は再び、呼び起こす…
この、「心」の奥底にある、潜在能力を呼び起こす…
まだ、あきらめるべきではないと…
そいつ(僕自身)からの、レスポンスを、胸に…
落っこちてくる、「フレーズ」を、変換していく。
知らず知らずに、構築されていく、文章を、形にしていく…
僕の「ポエマー魂」は、延々と、続いていく…
やがて、輝きを、失うであろうその瞬間まで…
「おっさん」になる、その日まで…
~Uncle Poetry~
たかが、そこら辺にあるような、出会いかもしれない。
たかが、飲み屋の、お客さんかもしれない。
たかが、何の気ないことだって…
「莫大」なそれに刷り変わる可能性すら、あるのが…
人生っす~調子よさげな、アラサーおっさんす@絶好調…
たまたま、通った店で、たまたま、席について、鉢合って…
所詮は、男と女。お互いが、わかり合えないことくらいわかってる。わかってて、言ってる…
~たまらなく、愛したいわけで🤭~
如何(いかん)せん、このご時世…
何が起こるかなんて、誰にも分からない…
いたたまれない、出来事、悲しみ、その他諸々、ニュースラインナップ…
年齢も、違うし、育った場所もちがう…
都度、経験してきた、苦しみや悲しみも違う…
違ってていい。違うからいい。
~たまらなく、抱きしめたい🤭~
いいこだねってゆわれたことないから、嬉しいってゆってたけど…
この世界に、生まれて。
出会うひと。出会う、出来事。限られた時間の中で味わう、喜怒哀楽…
「人が生きる」という、壮大な旅の途中で…
何の気ない。そこら辺に転がる石ころや、落ち葉にも、意味を含んでいるように…
きっと、僕らの「出会い」にも意味は含まれているんじゃないかって…
たかが、そこら辺を、歩いてた、おっさんです。
たかが、キャバクラにふらり立ち寄るおっさんです。
そう…
されどその、壮大な意味合いに、気づいてしまった僕は…
咄嗟に、「詩」を、綴る…
「君」への、想いを、綴る…
たかが、へらへら、話してる風だけど…
楽しい、そう、笑顔が見れて嬉しい…
それって、実は素晴らしいことに、感じてしまって…
なんやかんやで、今まで生きてきて…
そして、いま(現在)…
君と、同じ時間を、笑って、過ごせる…
そのことに、感動してしまい、思わず、「ありがとう」って、…
たかが、こんな、ちっぽけな、「詩」よ…
どうか、「あなた()」に届きますように…💓
~たかが、からの、されど~。
いま、この日、この時、この瞬間を。
「僕だけ」のものにするために。
今日も、勢いよく、家を出て、会う…
人に、会う、出来事に、会う、そして…
僕だけの、景色に、出会う…
そう、そこは、まさに、僕ワールドの真骨頂…
生きてて、一番心地のいい瞬間…
誰が指示するわけでもない、誰が仕組んだわけでもない。
その、一瞬の、景色が、心地いい…
フッとした瞬間…
ほんと、何気ない景色が…
僕に与える、痛快で莫大な影響力…
そのフッとした瞬間に。日常のなんでもない景色が…
見事に映(は)えたとき…
「詩」が、降りてくる…
そこに於ける、世界にひとつだけの景色…
日常に於ける、何の変哲もない、景色…
その、「一瞬」が、まじ、まばゆく映えた瞬間が…
~生きてて、一番心地いい…~
一見したら、イカれてるであろう、僕の世界…
誰にも邪魔されることのない、その世界(一瞬…)に、全神経を、集中して。
全エネルギーを、注ぎつつ…
たったのたった、世界にひとつしかない、景色が…
ただ、なんでもない、おっさんの心に突き刺さる…
その、何の意図もない瞬間は、やがて刷り変わる…
「僕ワールド」に、刷り変わる…
そうして、煮詰まった挙げ句に出来上がる世界観…
世界に、これとない、ただ、ひとつの、「詩」が出来上がる…
~世界にひとつだけの詩~