【無欲の勝利】
先日、職場で、パートさんの、愚痴を聞いていると。
こんなフレーズを受信して…
(◯◯さんだけ、ずるい、不公平だ)って。
不平、不満、不公平、不条理、不平等。
どこの会社にでも見受けられる光景だ…
しかし、自社にはポエマー(詩人)がいる…
仕事中だろうが、何だろうが…
〜それ(詩)が、降りてくる…〜まあまあと、その愚痴を聞いていた僕は…
(その、◯◯さんのわがままや、不公平に、便乗する(私もわがまま言いたいって)必要はないんじゃないかな?)って思ったりしたけど。
〜しかしながら、綺麗事だけでは済まされない〜
パートさんのお気持ちもよくわかる…
しかし、そこは、(その不条理に文句は言わず、)耐えるのがマスト。
何故なら…
上長(偉い人)は、見てるとこは見てる。
そこで、◯◯さんのわがままを嘆いて、便乗した(文句を言う)瞬間にも…
そのパートさんは、◯◯さんと(悪い意味で)同レベルになるわけで…
敢(あ)えて、欲目を出さず、そこを、耐えて、嘆いたりせず、受け入れたとしても…
文句や不平を漏らしたとしたとしても…
〜両方を、よく見ている(わかってる)のが、上司です〜
なるべくして、上に立ってるのが上の人です…
〜つまりは、なにをいいたいか?〜
周りからの評価も、金銭面(時給面)でも
、人としても…
最終的に、伸び率が、あるのは。
最後に、勝ち残るのは…
〜断然、前者(文句を言わず受け入れる人)だ…〜
そこで、嘆きたくなる気持ちはわかるけど…
先々を、見据えて、長い目で見れば…
一見、わがままばっか言う人は得をしているように思えるけど…
必ずその落ち度は、致命傷になる…
だから、便乗する必要はない…
自分は自分。その不公平にも、文句を言わず、欲目を見せないほうが…
〜最終的には(色んな意味で)生き残る…〜
一般社会・物事に通じる、理論…
欲目を出そうとするやつは負ける…
そんな、美学を唄う…
そんな、普遍的な日常を唄う…
そんな、自分なりな(持論)を唄い上げるんです…
〜【無欲の勝利】〜