孤高のポエマー!@poemplay29

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【パワーワード】

2022-02-19 19:49:09 | 日常
ここ、1週間…

正直、鬱(うつ)ってたぼくは…



〜本日、とてつもない、強力ワードを頂いたわけで…〜


なんにせよ、この加齢と最近の、怪我も相まって。



(フットサル)「引退」を決意した、昨今。



自分の、「限界」ってやつをしばし悟っていた。



いい歳して、「悔し涙」すら流してしまうやらで、なんとも情けない。



そんなこんなで、数日が経過したある日。



フッと、アルバイトの女のコに、(もう、おれも歳だよ…)って何気なく、愚痴を漏らすと。



こんな、「パワーワード(レスポンス)」が返ってきた…


「まだ、いけますよ。」




ちょっと、よもや、そのワードにインスピレーションが、働いてしまった僕は。



〜咄嗟に、ひらめく、ペンを持つ、この「詩」を…〜



〜(まるで覚醒するモンスターの如く)、「綴り出す…」〜



なんにせよ、今どき女子に言われたというところがポイント。


「流行り廃り」を2分けする、存在。その名も今どき女子。




僕は、一旦、(そのまだいけますよ)というフレーズに、仕分け(2分け)のうちの、セーフ(白星)を獲った気分になったんだ…




何気なく、放たれた、「言葉。」まさに、パワーワード…



「全て」の、悩みが、一掃された気分。



放った本人なんて、ケセラセラ、きっと、僕を救うなんて気は、一ミリもない…



がしかし、そこが、「肝(きも)」



「人生」なんてそんなもん…



些細な、「偶然」こそ、この人生のターニングポイント。




そいつ(偶然)の、折り重なりが…



この、「人生」の舵を取るバリな、テンションで…



〜今日も、一筆仕上げます〜



僕が、受け取った「パワーワード」なら。



僕の中の、何かに、反応し…



誰かが、何気なく、放った「一言」なら…



今日の、僕に、強烈な影響を与えながら…




そして、その言葉に、ありがとうを、贈る(返す)…



僕なりな、ありがとう(パワーワード)を。



〜この、「詩」に、綴(つづり)り込む〜




〜パワーワード〜素敵な循環…



希望を胸に…

2022-02-15 13:04:35 | 日記

最近、フットサルが、思うようにプレイできなくて…



僕にも、「引退」の二文字がついに、見えてきた。



言いようのない、やるせなさと、喪失感。


ここ、2.3日は、ほんとに「鬱状態」が続いた。



ふと、車の中で、あーでもないこーでもないと想いを巡らせている最中。



いや、サッカーがなかったら、「自分には何も残らない」のか?って自問自答を繰り返す中で。




いや、待て、自分には「詩」がある。詩が書ける。




そんな、ひらめきに近い発想が、降りてくると。まだまだ、人生に「希望」を抱いていたい…



「理想を失ったとき、人は年老いる」と、どこかの、偉人のフレーズをなぞるわけじゃないけど。




「身体」は、老衰していくけれど…



やっぱ、どっかにまだ、「悔しさ」が残っていて…




「やりきってない感」は、あって…



サッカー漬けの、日々を過ごしてきて…



その、「サッカー」が出来なくなる日が来るなんて、想像すらしていなかったけど。




「1度きり」の人生に、まだ、未練はある。




まだ、「未来」がある。サッカーで叶わなかった、それを…



「肥やしていく」、決心と、決意を表明しながら。




「希望」を、捨てずに…




ちょっぴり、涙すら、出てくる「人生」だけど…




37歳。(趣味の)フットサルは、引退する形になるけれど…




まだ、「あきらめてない」し、まだ、「夢みている」




そんな、イメージと、理想を、まだ…



そう、まだ、膨らましていくんだ…



より一層、「詩」に、注力を注ぎつつ…



僕の、「感性」を、研ぎ澄ましつつ…




この、「現実」と、向き合いながら。




「僕の、詩を書く」という誰も興味のない…




誰の目にも触れないような…




「素晴らしい」、習性を、信じつつ…




綴り続けていこう。やがて、ヨボヨボになり、爺さんになったって…



「詩人」を謳うからには、「詩人」のまま。




どっかしら、人とちがう「観点」で、物事を見つめていく…




やがて、この、「命」尽きるまで…





ただただ、一瞬の、閃きを信じながら…



〜生涯詩人〜希望を胸に…











〜死について〜

2022-02-10 13:43:15 | 日常


「死」について。



最近、近しい人の死が、耳に入ってくる事が多くて。



今までは、「死」については深く考えることも少なかったけど。




死んだらどうなる?とか、死後の世界とか、全くわからないし、興味もないけど。




仮に、死んだら、意識が無くなり、「無」になったとして…


それが、「永遠」に、続いていくと考えると…



〜急に、「恐怖心」に襲われるもので…〜




自分が、目覚めないまま、世界が永遠と廻っていく感覚をどう、捉えればいい…




まじで、永遠…



永遠と続いていく、「大宇宙」




そして、僕は、そのまま、「永遠」に意識の無い状態。



久しぶりに、地球を、見たとか、景色を眺めたとか…




そんな、「体感」すら、できないまま…



それでも、永遠に月日(とき)は流れていく…



なんて、恐ろしい…




「人生」まじで、1度きり…


死んだら「無」。そう考えたら、余生を、どう生きようか、急に真面目に考えてしまう。




連想するのは、自分の愛すべき人の死…



「両親」も若くない…  いずれやってくるであろう、「両親」の死。



僕は、一体なにをしているのだろうか…



「自問自答」する日々…



「親孝行」なんて何一つできないまま…



「両親」が、逝く現実に立ち会うのであろうか…




あれだけ、迷惑をかけ、あれだけ、散々な想いをさせ…



「両親」は、永遠に目覚めないのであろうか。



親も同じ、人間。自身の、人生1度きり。




その、たった、「1度きり」の人生を…



「子供たち」の愛に、捧げてくれた両親の死を…



「僕」は、どう受け止めればいいのだろう…



悲しくて、悲しくて、はがゆくて…



そんな、「現実」を、受け止める勇気があるのだろうか…



人が生まれて、死んでゆくということ。




「愛」が、あれば、「絶望」もあって…




やがて、やってくるであろう、「死」について…





「永遠」について…




僕は、今日も、何事もなく、無事、1日を終える…




「忙しい」、毎日の中で…




そして、いつか、訪れる、「死」について。




今日も、変わらぬ、日々を、過ごしてゆく…




〜「死」について〜