とある、日にフットサルで股関節を、やっ(怪我し)ちゃった僕に…
~舞い降りるかのように、やってきた、「詩」を滑(なめ)らかに綴るんです…~
いろいろ試行錯誤してみて、何度も病院に、通い、接骨院にまで、足を運んでいた。
「原因不明」の症候群に、僕は、悩まされていた…
そんなこんなで、4ヶ月が経過した、ある日、とある、playをこなし、駅のホームて携帯片手に佇んでいた…
すると、まるで、閃いたかのような瞬間が訪れる、
「なおったかも…」
いや直感でそう思った。
いつもなら、痛くなる体勢を、してみても痛みを感じない…
不思議な、気持ちのままフットサルへ行ったもんだ…
それからというもの、「完治」までは、いかないものの、「あれ」が、きっかけで
ふつーに、(完全復帰に向かっている)、自分がいた…
どんな、「医療」も、到達できなかった世界…
ただ、ひょんなことで…
~悩みが、一掃された気分…~
この、「日常」もそうではないだろうか?
あーでもない、こーでもないって、がんじがらめになっている時はあまり、うまくいかなくて…
「ちょっとした」、きっかけ(偶然)が…
「奇跡」へと、化けて…
今日の、暮らしがあるのなら…
~未来は、誰にもわからない…~
不思議な、気持ちになるものだ…
ただただ、ふとした、些細なことが…
(理屈や、御託)を、オーバーヒートする…
この、「詩」もきっとそう。
なんの、意図や、仕掛けもない、
些細な、「偶然」の、賜物…
きっかけが、きっかけを、呼んで…
~詩は、出来上がってゆくってもんです~
そう、この、不思議な、人生なんです…
(偶然)な、贈り物は、ふいに…
人を惑わし、喜ばし、悲しませ、試行錯誤させる…
なんて、奥の深いことなんだろう…
~「偶然(きっかけ)」という贈り物~