孤高のポエマー!@poemplay29

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訳ありの恋

2021-04-30 16:09:20 | 日記

あの頃の、あの時代の、あの曲を聴きながら…


「あの子」を思い出していた…



好きで好きで好きだった、「あの人」を。

ぼんやり、思い出していた…



過ぎ去りし、「青春」の1ページよ…


~いざ、舞い戻れ…~ 楽しかったあの日々。



訳ありの「恋」をしていた僕は…



訳ありの彼女がすきだった。ともあれ、2人。


ラブラブ絶好調だった2人。神様が2人を引き寄せたと言わんばかりに、まじ有頂天…



終わったあとの「地獄」を当時の二人は知る由もなく…



とにかく、夢中で、話してた。「互い」にわかり合うことの、喜びを、感じていた…



ラブレターを、書いたくらい、好きだった。



「結婚」してもいいと思えた人は、そういるもんじゃない。


男女間に芽生える、「下心」ってやつでさえ…



もはや、蚊帳の外で…



「2人」は愛をはぐくんでいく…



訳ありな、関係ではあったけど…



生涯をかけた、「純愛」を描いていた…




このこのために、命を落としても悔いはないと…



ジョーダン抜きで、思ってた…



毎日「好き」だったし。そんなこと思える人は後にも先にも…彼女だけなんじゃないかな。



今はきっとおばさんになっているであろう…



僕の、「運命のひと」は。




僕が生涯を捧げ、誓った愛は…




「一瞬」で。瞬く間に「過去」になり…



それぞれ、違う場所で。連絡先すら、知らないまま過ごしている。



「男と、女」なんて…



「恋愛」なんて…




いいときは、「一瞬」なんです…



「人生」も、同じかな…




楽しかった日々、幸せな、日々なんて…



「一瞬」で、過ぎていくんです。。





その、「一瞬」を。「一瞬」だったけど…




あの人へ。純粋なありがとうを贈りたい…




楽しかった日々よ。青春の1ページよ…




そして、結果的には「終わった」けど…



ありがとうって…



出逢えたこと・いろんな、話ししたこと・いろんな、思い出を、ありがとう…



たった「一度きり」の、僕の「人生」に…




僕の人生の、「一瞬」に、現れてくれて、ありがとう…



泣いたり笑ったり。いろいろあったけど。



ギクシャクな終わりかたでなく、同じ終わるなら。


「ハッピーエンド」で、終わりたいから…




底知れぬくらいな、「愛」を、注ぎ、裏切られ…




「根にもってなんかない」




ありがとうで、終わりたいから…



あの頃の、あの時代の、あの曲を聴きながら

「あの人へ」…






ほんとにありがとう…



~あの人へ~…訳ありの恋






【パラドックス】逆説

2021-04-28 15:34:40 | 日常

僕が、感じた、もの、出来事、人、空気、知覚やら、聴覚。



「すべて」の物事を、描写していく…




心のノート(詩)に、記していく…



僕なりな、「逆説」を唱えていく。




日々の生活・社会・世の中の情勢…



ほぼ、心ここにあらず…


正にマインドワンダリング(心がふらふらな状態)バリな…



「感覚」と「知性」で、一筆仕上げて参ります…


あなたは、ネガティブですか?


あなたは、不器用ですか?


「一見」したら、マイナス(負の)イメージが付きまとうかもしれない、それらの問いかけ「?」



仮に、不器用であろうと、仮にネガティブであろうと、



~胸を張って行こうじゃないか~


そう、つまり、短所があれば、長所がある。


「プラス」と「マイナス」なんて、言わば、表裏一体な関係…



ネガティブでも、不器用でも、「希望」は、見つかる…


あはたの、短所が、痛烈であっても…




そこに、希望は、ある…常に逆説をイメージしていく…



ネガティブ→逆を言ったら謙虚だったり、


不器用→長い目でみたら、大成するかも…


「逆」を、取れば。反対から、物事を覗いてみたら…



意外な、発見があるかもしれないじゃない…



「一見したら」、大したことない「物事」も…




「逆を言えば」、素晴らしいそれかもしれない…



そんな、「あまのじゃく」に近い感性で…



「世の中」を見つめていく…



常に、人が目を逸らしがちな、「観点」を、探求していく、快感を、抱きしめる…


「単純」では、ないし、「一筋縄」でもない…



「人生」ってやつを。日々、研究しては、試行錯誤しながら…



僕独自な感性で…



そう、「逆説」を密かに唱えていく…



ただ、単純に思える、物事


ただなんの気ない、日常の風景…



そこに、壮大な、「ヒント」が隠されている…



「静寂に」包まれた雰囲気に、現れる、モンスターの如く…




僕は、綴っていく…この、世界に一つの、「着眼点」で…




物事の、裏をかいてゆく…


「逆説」を自分成りに、美化しながら。


日常に転がる、些細な出来事を、



ただただ今日も、描写していく…



パラドックス~逆説~



【独り言】負け犬の遠吠え

2021-04-23 15:44:26 | 日常
【独り言】

この、「詩」を書く習性を、覚えてから…



「幾年」が、経過して…


そぉいえば、昔。「詩」を、書いてスーパースターになるなんて、ひとり。



「負け犬」の遠吠えのように。


部屋で、ポツンと。


「独り言」のように。



その、日常(現実)で、味わった、悔しさを…



~綴っていたっけ…~



「自分には、詩を書く才能があるんだ」



そう、過信していた、20代。



周りからは、ちゃかされ、出版社には、一刀両断され。


流れ流れて。改めて。この詩(心情)を綴ってみる。


ある、1フレーズが、降りてくる。


そこから、プロットを、築き上げ、言葉を、捻りだし。


様々な描写を凝らして。ものの5分だろうか。



~この、詩(作品)は、容易に出来上がる~



知識やテクニックなんて、ほぼない。



~あっというまの、「閃き劇場」~



閃(ひら)めいてからは、早い。ここに、このフレーズを、織り込んでって。だいたいこれくらいの長さで、だいたいこんな感じの、起承転結を、企んでって。



そんな、「全体構図」は、ほんと、「あっという間」に描かれる…



そう、正にフッとした瞬間に…



~僕の詩(アイデア)は、出来上がる~




それを、「才能」と、認められる日は、来るであろうか?



それを、「周り」から、評価される日は来るであろうか?


所詮は、ただのマスターベーション(自己満)か?




2021年。今日も僕は…



独り、孤独を抱えたまま。




ひたすら、詩を綴ってゆく…



ただただ、「閃いたまま」




心情と、情熱を、そこに載せて…



精一杯の悔しさを、添付しつつ…




まるで、そう、「独り言」のように。



負け犬の遠吠えのように…



ひたすら、内に秘めたこの「自信」を連れて…


~独り言~負け犬の遠吠え