ブラジルのサッカー少年がそうであるように…
その、「ハングリー」な精神を、ものの見事に描写してしまう、輩(やから)こと…
〜己っす、ポエマーっす、気合フル満タンす!〜
無邪気だった、少年時代を経て…
「月日」は流れ流れ、「時代」は巡り巡り…
それなりな、(小さい頃の)「面影」を残しつつ…
気が付けば、「大人」になっている感覚…
8割、9割かな、「バカにされて」、生きてきた…
都度、「悔しさ」を、蓄積しては、またずっ転び、繰り返し、繰り返し…
「歯を食いしばりながら…」
〜今日(こんにち)まで、この「命」、繋いできたってもんす…〜
ブラジルの貧困地域の、サッカー少年たちは…
「勝つか」、「負けるか」
生半可なんかじゃない、「プロ」にならなければ、生きていけない…
そこら辺の、「素人連中」とは、理由(わけ)がちがう。
ミスったらヘラヘラ笑って…
ボールもろくに追わない。そこら辺のおっさん社会人サッカーとは…
〜言っちゃえば、「レベル」も「格」も違う〜
その、「高み」を目指して、今日も、死にものぐるいで、プレーする、感覚を…
「僕」の、日常になぞらえまして…
〜落ちこぼれの、逆襲と説くわけで…〜
「悔しかった」、感情を、抑えて抑えて…
「失敗」してきた、人生を、猛省(糧に)しつつ…
周りの、「エリート出身」なやつらとは…
言っちゃえば、(心意気や野心)の、レベルも格も違うわけで…
「落ちこぼれ」の、胸の内は、思いの外…
「ピュア」で、「壮大」…
その、悔しさと、失敗の、数々を…
他ならぬ、「経験値」に、トランスフォームさせることが、容易な…
(そこに関しての)、「天才」であり…
精一杯、溢してきた、「涙」を…
あの日、流した、「悔し涙」を…
自分の、「心」に、奮起さ(奮い立た)せながら…
ひそかに、強気に、虎視眈々と…
その、リベンジと、「成功」を、狙っている…
まさに、トントン拍子で…
「墜落」してきた、「僕」の、逆襲を…
そいつ(落ちこぼれ)成りな…
「謙虚さ」と、「優しさ」で…
巻き返していくんだ、的な、マニフェストを…
振りかざしつつ。
この、「詩(リリック)」を、奏でつつ…
また、ひたすら、「前」を、向きつつ…
「未来」へ…
〜落ちこぼれ出身〜