つい先程…
いつものように、いつもの作業(仕事)をしていると…
ふと…
何の前触れもなく、過去の記憶が蘇えってきた…
それは、20代前半の頃…
妹の紹介で、「地球環境」かなんかをテーマにした、農業体験に行った時の記憶だ…
しばらく懐かしさに浸ってしまった…
なぜ、思いだしたか、わからない。
特にそこで取り留めた「大きな」出来事があったわけでもない…
ただただ、フッと記憶が蘇ってきて…
「そんなこともあったっけな…」って回想していたんだ…
ここ、最近はたまにそんなふうに懐かしさに浸る瞬間がある…
そういえば…みたいな。でもそこで懐かしさと同時に…
物凄い、「不思議」な感情も付いてくる。
なぜ、あの時、なぜ、あのような人と。
なぜ、出会ったんだろう…?とか。
そういえば、そんなこともあったっけ…みたいな。
回想するほど、不思議な気持ちが押し寄せる…
若かりし、「青春時代」もしかり…
とてつもない不思議な、感情に浸るんだ…
人生の、「総集編」とでも言うべきか。。
ビデオレターにしたいくらい…
〜過去の記憶が、蘇ってくる…〜
なんなんだろうか、この感覚は…
気がつけば、短かったなとか。いや、長かったなあとか…
それを、なにか、著す手法があるとすれば…
この、「詩」というジャンルに行き着くわけだけれど…
「人生」とは、まじで、不思議なもので…
そうやって思い出していると…
何処からか…
「愛おしい」気持ちが溢れてくる…
なんて、なんて、不思議な、気持ちでしょうか?
ただ、何気なく過ぎて行ったそれら(日々)の連続が…
ただ、無我夢中で、過ごしていたあの頃が…
いま…
急にフラッシュバックしてきて…
こうして、こんにちの僕の命を繋いでいる…
なんて、なんて、「感動的」なことでしょう?
なんて、なんて、不思議な気持ちになるものでしょうか?
もう2度と、戻ることのない、「人生」の1ページを…
ちょっと、めくってみたら…
そこには、殊の外、暖かい日差しが、降り注いでいたんだ…
なんのけない日々の連続が…
なんてことのない、僕の「人生」が…
実は、物凄い、輝いていたりして…
実は、物凄い…
「何か(愛)」が…
隠された、「ヒント」みたいなものが…
そこに、眠っていたりして…
〜Daily succession〜日々の連続…