2012年の正月は、恒例の如く
上市町・日石寺 大岩不動に初詣に行きました。
旧年中は大きな事故も無く過せた事の感謝と
今年もよろしくお願いしますと、言った感じで
参拝して来ましたが、
何時もより人が多い!
感じがしました。
NHK行く年・来る年
全国版で紹介された事も影響しているのだろうか?
そんな中
沢山の人の行列が
この行列の末端には
暖かい
うどんが!
参拝者には無料!!
寒い中
うどんも温かったが
日石寺の方々の温かい気持が
伝わり感謝です。
昨年の、一文字で例えると
絆
でした。
今年も、自分の中ではこの
「絆」
を大切にして行きたいと考えてます。
正月休みは、尖山でも行こうかと思いましたが、
都合がつかず ×
その代わりに
映画
山本五十六 太平洋戦争70年目の真実
を観て来ました。
感想は
個人的には
太平洋戦争70年目の真実では
無く、山本五十六の思い
が中心の内容と思えました。
三国同盟の反対から始まり
自分の思いとは反対に時代が流れ
やがて戦争に突入
平和主義の五十六が、自ら真珠湾攻撃の指揮を
取る。
自分の思いとは逆に流れる状況に常に講和を
考えている姿勢が強く伝わる内容
期待していた
戦闘シーンは、残念ながら迫力に欠ける
NHK坂の上の雲・最終回 日本海海戦の方が
緊迫感・緊張感が有ったように思えました。
また、五十六の側近の人達
の名前などの紹介が出てこない
普通、初めて出てくるキャラクターなどの
人物の下に、「海軍大臣・米井光政」などの
文字が出て来ると思うが、全く無い
自分の場合、ある程度、この時代の歴史を知っていたので
分ったが、歴史に興味が無い若い世代には、分らないと思う
ですから、この映画では
三国同盟反対も
五十六だけが反対してるような錯覚に陥りやすく
歴史では
(米井・井上・山本)が中心
また個人的に
とても残念なのが、
ミッドウェー海戦
空母・飛龍と運命を共にした
山口多聞(阿部 寛)の訃報を聞くと
大変、悲しんだと聞いていたが、
映画では、将棋を指す手が止まった程度で
あった・・・・
もう少し、何か出来なかったのだろうか?
まぁ
その反対に
南雲の涙は良かったが・・・・
こんな感じで沢山書きたいのですが
キリないので、止めますが
映画の中で
ちょくちょく
「常在戦場」
(常に戦場にいる心構えで事に臨め)
の掛軸を目にします。
この言葉は、旧長岡藩主の牧野氏とその家臣団らが信条
とした言葉だが、
五十六もこの言葉を好んで揮毫したと有ります
しかしその反面
温かい人柄がとても伝わる映画でした。
山本五十六の語源より
やってみせ
言って聞かせ
させてみせ
ほめてやらねば
人は動がじ。
話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず
やっている
姿を感謝で見守って信頼せねば
人は実らず。
この言葉は
上官が部下に対する内容だが、
親子の関係にも適応すると思う
また
自分は
特に
話し合い
耳を傾け
が苦手なので
改める事にします。
前回ブログで息子の短文を紹介しましたが、今回は長女
自称 ニャニャさん
紹介します
数年後
山ガールデビュー
を検討中
今年も
よろしくお願い致します。
創楽
上市町・日石寺 大岩不動に初詣に行きました。
旧年中は大きな事故も無く過せた事の感謝と
今年もよろしくお願いしますと、言った感じで
参拝して来ましたが、
何時もより人が多い!
感じがしました。
NHK行く年・来る年
全国版で紹介された事も影響しているのだろうか?
そんな中
沢山の人の行列が
この行列の末端には
暖かい
うどんが!
参拝者には無料!!
寒い中
うどんも温かったが
日石寺の方々の温かい気持が
伝わり感謝です。
昨年の、一文字で例えると
絆
でした。
今年も、自分の中ではこの
「絆」
を大切にして行きたいと考えてます。
正月休みは、尖山でも行こうかと思いましたが、
都合がつかず ×
その代わりに
映画
山本五十六 太平洋戦争70年目の真実
を観て来ました。
感想は
個人的には
太平洋戦争70年目の真実では
無く、山本五十六の思い
が中心の内容と思えました。
三国同盟の反対から始まり
自分の思いとは反対に時代が流れ
やがて戦争に突入
平和主義の五十六が、自ら真珠湾攻撃の指揮を
取る。
自分の思いとは逆に流れる状況に常に講和を
考えている姿勢が強く伝わる内容
期待していた
戦闘シーンは、残念ながら迫力に欠ける
NHK坂の上の雲・最終回 日本海海戦の方が
緊迫感・緊張感が有ったように思えました。
また、五十六の側近の人達
の名前などの紹介が出てこない
普通、初めて出てくるキャラクターなどの
人物の下に、「海軍大臣・米井光政」などの
文字が出て来ると思うが、全く無い
自分の場合、ある程度、この時代の歴史を知っていたので
分ったが、歴史に興味が無い若い世代には、分らないと思う
ですから、この映画では
三国同盟反対も
五十六だけが反対してるような錯覚に陥りやすく
歴史では
(米井・井上・山本)が中心
また個人的に
とても残念なのが、
ミッドウェー海戦
空母・飛龍と運命を共にした
山口多聞(阿部 寛)の訃報を聞くと
大変、悲しんだと聞いていたが、
映画では、将棋を指す手が止まった程度で
あった・・・・
もう少し、何か出来なかったのだろうか?
まぁ
その反対に
南雲の涙は良かったが・・・・
こんな感じで沢山書きたいのですが
キリないので、止めますが
映画の中で
ちょくちょく
「常在戦場」
(常に戦場にいる心構えで事に臨め)
の掛軸を目にします。
この言葉は、旧長岡藩主の牧野氏とその家臣団らが信条
とした言葉だが、
五十六もこの言葉を好んで揮毫したと有ります
しかしその反面
温かい人柄がとても伝わる映画でした。
山本五十六の語源より
やってみせ
言って聞かせ
させてみせ
ほめてやらねば
人は動がじ。
話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず
やっている
姿を感謝で見守って信頼せねば
人は実らず。
この言葉は
上官が部下に対する内容だが、
親子の関係にも適応すると思う
また
自分は
特に
話し合い
耳を傾け
が苦手なので
改める事にします。
前回ブログで息子の短文を紹介しましたが、今回は長女
自称 ニャニャさん
紹介します
数年後
山ガールデビュー
を検討中
今年も
よろしくお願い致します。
創楽