所管の社会保険事務所で、社会保険事務説明会。
少し前に、「担当者を参加させてください」というハガキが来ましたが、担当者=社長なので、自ら行くしかない。
先日の算定基礎届説明会があまりにお粗末だったので、気が乗らなかったけれど、行かないわけにはいかない。
冒頭、例の評判悪しき課長が登場するも、挨拶のみで下がられたので、内心ほっとしました。
実際の説明は、5名の職員が順次行われましたが、皆さん要領を得ていて分かりやすかった。
今日説明を聞いてつくづく感じたことですが、社会保険に関する諸手続があまりに煩雑になっていて、「これでは事務のミスや漏れが起きてもおかしくない」と思いました。
書類の多さ、内容によって本人申請であったり事業者申請であったり。
そして、あらゆることが「申請ベース」。社保庁にとっては受身の仕事。
これでは、ミスや遺漏が生じて当然。
制度の見直しも大事かもしれませんが、身近なところで、ミスや遺漏を最小限にするために、もっとシンプルなシステムの構築に重点を置かれてはどうでしょう。
中で働いている人は、新人時代こそ疑問を抱いたかもしれませんが、そのうち煩雑さに慣れてしまってシンプル化を考えもしないでしょう。
いっそのこと、タスクフォースでも作ってみればいいのに・・・。
少し前に、「担当者を参加させてください」というハガキが来ましたが、担当者=社長なので、自ら行くしかない。
先日の算定基礎届説明会があまりにお粗末だったので、気が乗らなかったけれど、行かないわけにはいかない。
冒頭、例の評判悪しき課長が登場するも、挨拶のみで下がられたので、内心ほっとしました。
実際の説明は、5名の職員が順次行われましたが、皆さん要領を得ていて分かりやすかった。
今日説明を聞いてつくづく感じたことですが、社会保険に関する諸手続があまりに煩雑になっていて、「これでは事務のミスや漏れが起きてもおかしくない」と思いました。
書類の多さ、内容によって本人申請であったり事業者申請であったり。
そして、あらゆることが「申請ベース」。社保庁にとっては受身の仕事。
これでは、ミスや遺漏が生じて当然。
制度の見直しも大事かもしれませんが、身近なところで、ミスや遺漏を最小限にするために、もっとシンプルなシステムの構築に重点を置かれてはどうでしょう。
中で働いている人は、新人時代こそ疑問を抱いたかもしれませんが、そのうち煩雑さに慣れてしまってシンプル化を考えもしないでしょう。
いっそのこと、タスクフォースでも作ってみればいいのに・・・。