ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.242  7月16日  「炎天下…ニンジンの種を蒔く!」

2011年07月16日 | アーカイブ

<晴れ>

今日は3連休の初日。今日も朝から夏の太陽が照りつける。

今日は5時半に起きたものの、ワンコの散歩を優先させたためと休日ということもあり、だいぶ出遅れて7時半にはたjけに到着。

もうすでに太陽は満開だ…(^_^;)

今日は梅雨明け前に蒔くつもりだったニンジンの種を蒔く。畑は砂漠化し始めているので、まずはタップリと水を撒いてから畝を作り種を蒔く。そして水分保持のために藁を軽くかぶせて完了。

 

 

  [藁で保水力を高めても、発芽するまでしばらくは毎朝水撒きに来ないといけないだろう…]

 

 

 

 

続いて、水の大好きな里芋の水分保持効果を高めるために、一度マルチを半分剥がしてたっぷりと水を撒き、株元にカット藁を敷いてからビニールマルチを元に戻す。

これでマルチとダブル効果でより水分を保てるようになる。(^O^)/

 

 

 

 [株元の藁で保水力はだいぶ上がるはずだ。]

 

 

 

 

 

 

 [梅雨明けが早かったため、まだ里芋は50㎝ほどの背丈だ。頑張って水撒きしなきゃ…(^_^;)]

 

 

 

今日は用事があるので、約2時間の農作業で終了。暑かったなぁ…同じ2時間でもやはり8時には終わらせないと、暑さとの戦いになってしまう…(^_^;)

最後にいつものように夏野菜を収穫して、9時半に家路に就く事にする。

これからは、暑さとの戦いが続く。(^O^)/