「自転車学校」と言うとおおげさかもしれませんが、
3日で乗れるようになった2年生Yuくん。
前回はカーブが出来ませんでしたが、この日はスイスイと公園を回っていました。
余裕で笑顔の走りです。
お弁当を食べ終えて、
「公園に自転車乗っていく人ー??」に
「Yo!」「Yo!」と自分の名前を連呼して立候補のYoくん。
「はーい」ではなく、「Yo!」と自分の名前を言って
ぼくが乗っていくんだ、ぼくがやるんだとアピールしたことにスタッフもお母さんも感動
お兄ちゃん達が乗っているのを見て、憧れていたYoくん。やる気、乗る気マンマン
階段の下に置いてある自転車に近づき、かわいい瞳で「早く行こうよ」と訴えかけています。
さっそく乗って(まだ乗れないので、私が支えながら)
公園へ出発
少しずつ、バランスを取れるようになって距離が伸びていきます。
でも、自分の思った距離進めないと八の字眉毛で「キーッ!!」と怒っていました。
お兄ちゃん達みたいに、スイスイと、公園の周りを走ることが頭の中に描かれているのかな。
30分くらい、いや、もっと乗っていたでしょうか?
直線コースなら、スイスイ乗れるようになりました。
「やったーやったー」と手を取り合って喜びました。
Yoくんも満足そう。かわいい笑顔でした。
でも、お兄ちゃん達みたいに、「公園の周りをスイスイ」が頭の中にあるYoくんは、まだまだ乗り続けます。
こうなったら二人乗りでもいいから「公園の周りスイスイ」を味わいたいと思ったのか?
多分、2~3日前の、Uさんとのこの二人乗りを思い浮かべていたに違いありません。
ところが・・・・
こんなんなっちゃった。
あれなんか違う
ここで、Yoくん、真顔で一言。
「おもい・・・・」
Yoくんに「乗って!」と言われて後ろに乗ってみたOさんでしたが、
「おもいよなー、進まへんよなー。」
と、大爆笑でした。
自転車を通して感じたこと。
誰が乗りなさいと言った訳でもなく、練習しなさいと言った訳でもないのに、お友だちが乗ってるから、やってみたい、僕もあんな風に!!という憧れの気持ちから始まって、目を輝かせながらすごいパワーを発揮していく子どもたち。
学童って本当に貴重な場だなー、すごいなぁーと改めて感じます。
乗れることを目標になんてこれっぽちも思っていませんでしたが、乗りたいなと憧れる、乗れるようになっちゃったーの過程を見ていると、とても嬉しくなりますし、「やったー」という感動の瞬間も一緒に味わうことが出来て、幸せだなあと思います。
(ご家族の皆さん、感動の瞬間を奪っちゃってごめんなさいね
追伸:自転車をもう一台頂きました。Tさん、ありがとうござます。
3日で乗れるようになった2年生Yuくん。
前回はカーブが出来ませんでしたが、この日はスイスイと公園を回っていました。
余裕で笑顔の走りです。
お弁当を食べ終えて、
「公園に自転車乗っていく人ー??」に
「Yo!」「Yo!」と自分の名前を連呼して立候補のYoくん。
「はーい」ではなく、「Yo!」と自分の名前を言って
ぼくが乗っていくんだ、ぼくがやるんだとアピールしたことにスタッフもお母さんも感動
お兄ちゃん達が乗っているのを見て、憧れていたYoくん。やる気、乗る気マンマン
階段の下に置いてある自転車に近づき、かわいい瞳で「早く行こうよ」と訴えかけています。
さっそく乗って(まだ乗れないので、私が支えながら)
公園へ出発
少しずつ、バランスを取れるようになって距離が伸びていきます。
でも、自分の思った距離進めないと八の字眉毛で「キーッ!!」と怒っていました。
お兄ちゃん達みたいに、スイスイと、公園の周りを走ることが頭の中に描かれているのかな。
30分くらい、いや、もっと乗っていたでしょうか?
直線コースなら、スイスイ乗れるようになりました。
「やったーやったー」と手を取り合って喜びました。
Yoくんも満足そう。かわいい笑顔でした。
でも、お兄ちゃん達みたいに、「公園の周りをスイスイ」が頭の中にあるYoくんは、まだまだ乗り続けます。
こうなったら二人乗りでもいいから「公園の周りスイスイ」を味わいたいと思ったのか?
多分、2~3日前の、Uさんとのこの二人乗りを思い浮かべていたに違いありません。
ところが・・・・
こんなんなっちゃった。
あれなんか違う
ここで、Yoくん、真顔で一言。
「おもい・・・・」
Yoくんに「乗って!」と言われて後ろに乗ってみたOさんでしたが、
「おもいよなー、進まへんよなー。」
と、大爆笑でした。
自転車を通して感じたこと。
誰が乗りなさいと言った訳でもなく、練習しなさいと言った訳でもないのに、お友だちが乗ってるから、やってみたい、僕もあんな風に!!という憧れの気持ちから始まって、目を輝かせながらすごいパワーを発揮していく子どもたち。
学童って本当に貴重な場だなー、すごいなぁーと改めて感じます。
乗れることを目標になんてこれっぽちも思っていませんでしたが、乗りたいなと憧れる、乗れるようになっちゃったーの過程を見ていると、とても嬉しくなりますし、「やったー」という感動の瞬間も一緒に味わうことが出来て、幸せだなあと思います。
(ご家族の皆さん、感動の瞬間を奪っちゃってごめんなさいね
追伸:自転車をもう一台頂きました。Tさん、ありがとうござます。