日銀は20日の金融政策決定会合で、現在の大規模な金融緩和策を一部修正し、長期金利の上昇を認める上限を従来の0.25%から0.5%に引き上げた。
10年物の国債金利だけが落ち込んでいるのでそれを修正するためで、利上げではない。
というが、円高が急に進み、株式市場は下落した。
そして来年は景気後退するという思惑から原油価格も落ち込んでいる。
これをチャンスに変えるべくポリ袋の価格交渉に臨む。
どう考えてもポリ袋の価格は下落するはずだが、まだ高いときの原料が残っているそうで値下げしないようだ。
しかし今回は数度の値上げを認めさせたのだから、これだけ下がっているのだから値下げしないのは納得いかない。