麒麟の翼とチャック付ポリ袋

東京・日本橋。翼のある麒麟像の下で男性の刺殺体が発見された。刑事・加賀恭一郎は、被害者・青柳武明の死の直前の行動に疑問を抱く。

東野圭吾原作のこの映画、自作の祈りの幕が下りる時もそうだが豪華なキャストだ。

主演の阿部寛さんの人脈なのかわからないが、感心してしまう。

警察が関係する映画では、よくチャック付きポリ袋が出る。

主に慰留品を入れる場面に使われるが、この作品でも使われていた。

被害者の慰留品を家族に返す場面があるのだが、チャック付きポリ袋に入れたまま返していた。

私にはこんな経験はないが、実際にもチャック付きポリ袋に入れたまま返却されるのだろうか。

コロナ放電

地元にコロナという会社があります。

石油ファンヒーターや石油ストーブ、給湯機、エアコンを製造していますが、コロナ感染が始まってからは肩身の狭い思いをしたようです。

さてポリ袋にもコロナ放電処理というものがあります。

コロナ放電処理とは、ポリエチレンやポリプロピレンなどのフィルム表面に約40kHzの高周波をかけてコロナ放電を発生させる方法であり、コロナ放電処理によってフィルムの印刷インキの塗工性（インキの“のり易さ”）や他のフィルムとの接着性を向上させることができます。

日本サニパック株式会社ホームページより

なんにせよ早くコロナウィルスが終熄してほしいものです。

ポリ袋の注意

印刷が入ったレジ袋の下の方には注意書きがある。

擦ると色落ちするとか、火のそばに置くななどさまざまだが、必ず記載があるのが「窒息の恐れがある」ということ。

もちろん子供が誤ったり、悪ふざけをして被った時に事故につながることを戒めるためだ。

先日、映画「バイオハザード　ファイナル」を見ていると、ポリ袋を頭に被せて人を殺すシーンがあった。

ポリ袋でも使い方を誤ると人の命を奪ってしまう。

くれぐれも気をつけたい。

漬物用ポリ袋

映画、リトルフォレストでわらびを塩漬けにするシーン

プラスチック製の漬物ダルにポリ袋を被せてわらびをしいて塩をふる。

ポリ袋はローデンポリエチレン製の透明袋で厚みは0.05ミリぐらいだろう。

ホームセンターなどでは漬物用袋などという名称で売られている。

田舎だけだろうが、未だに二斗樽などと言われる。

ポリ袋は使用目的で名称が変わる。

漬物用なら漬物袋、持ち手が付いていればレジ袋など。

ポリエチレンの味

ポリ袋は無味無臭であり、そのため食品、医薬品分野で安全に使用されます。

無味無臭と言いますが、ポリ袋には独特のポリエチレン臭があります。

もちろんポリ袋を食べることはありませんから味はわかりません。

今日　歯医者に行きました。

噛むと奥歯に痛みが走ります。

被せていたものを外し、レントゲンを取りました。

「これを軽く噛んでください」と四角く黒い物体を口に入れられます。

その黒い物体にポリ袋が被せてありました。

やはりポリエチレンには味がありました。

もちろん美味しい味ではありません。

横浜中華街の人手

コロナ感染が落ち着いてきて、観光地は人手が戻ってきたと言われる。

旅番組も増えてきた。

今日は横浜中華街に来ているようです。

中華料理を食べてお土産を買って、印刷したレジ袋を提げて「人が戻っているようです」と呟く。

だが、やはり人は少ない。

すれ違いができないほど、多くの人で賑わっていた横浜中華街に戻って欲しい。

そしてレジ袋を提げた人が多く歩く世界に戻ってほしい。

その時のレジ袋は生分解性プラスチックであったら良い。

チーム・バチスタの栄光とポリ袋

チーム・バチスタの栄光

証拠の品がチャック付ポリ袋に入っている。

映画のシーンによく登場するチャック付きポリ袋。

開閉自由だから重宝される。

だがこの映画に出てくるチャック付きポリ袋はマークタイプだ。

マークタイプはボールペンで書き込みができる。

白くなっているところに書ける。

為替分の値上げを予想

物価上昇しているがポリ袋も上昇の一途を辿っている。

原料価格の上昇と円安によるものだ。

だから一月前の見積など、役に立たない。

このところは為替による値上げ幅が大きいようで、見積した時の為替(ドル円)130で現在135円なら4%ほどアップすると近い数字が出るようだ。

中が見えないシルバーレジ袋

中が見えないレジ袋の問い合わせがあるとシルバーレジ袋を紹介する。

写真のレジ袋の中には黒とネイビーのタートルネックセーターが入っている。

これからクリーニング屋さんに出しに行く。

リトル・フォレスト

「海獣の子供」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いている映画、リトル・フォレスト。

おばちゃんが主人公に果物のお裾分けをするシーンがあった。

レジ袋の中にはタッパーに入ったぶどうとメロンそれを取り出した後、もちろんおばあちゃんはレジ袋を持ち帰る