ポテ母です。
以前、お話しましたが、私、只今友達と夕方1時間ほどウォーキングに励んでおります。
結構、楽しんでます。
いろんな話が出来ますからね。
愚痴やら何やら・・・。
昨日は海へ向かって歩いてみようか・・・と言う事になり、いつものルートとは違う道を行きました。
海岸線を歩きます。
そこで、偶然ですがこんなものを見つけました。
安寿と厨子王の供養等です。
童話では何度か読んだことがあります。
まさか、ここが舞台だったとは・・・知りませんでした。
昔から語られてきた「さんせう太夫」を小説化したものが、森鴎外の「山椒太夫」であり、童話のようにしたのが「安寿と厨子王」であると初めて知りました。
そして、物語の中で二人の母が流されたのが佐渡であり、この直江津の地から流されたのだと言う事も初めて知りました。
小さい頃は、舞台のことなんて考えませんからね。
身近な所にこんな所があったなんて・・・。
改めて知り、もう一度読んでみましたよ。
(本屋で立ち読みですが・・・)
物語の中でお母さんと再会出来た事は覚えてましたが、安寿は亡くなり、厨子王だけが会えたんですね。
すっかり忘れていましたよ。
大きくなってから改めて読み直すと、又小さい頃読んだのとは違った視点から見ることが出来ます。
他のもいくつか読んで来ましたが、童話って残酷な面を語ってるものが多いです。
小さい頃はそれを残酷だとは思っていませんでしたけど・・・。
さて、これから彼女といろんなコースを歩こうと話しています。
そこで又、何かを見つける事ができるかもしれません。
そうそう、今日からデジカメを持って歩く事にしました。
被写体はポテだけではないですからね。
以前、お話しましたが、私、只今友達と夕方1時間ほどウォーキングに励んでおります。
結構、楽しんでます。
いろんな話が出来ますからね。
愚痴やら何やら・・・。
昨日は海へ向かって歩いてみようか・・・と言う事になり、いつものルートとは違う道を行きました。
海岸線を歩きます。
そこで、偶然ですがこんなものを見つけました。
安寿と厨子王の供養等です。
童話では何度か読んだことがあります。
まさか、ここが舞台だったとは・・・知りませんでした。
昔から語られてきた「さんせう太夫」を小説化したものが、森鴎外の「山椒太夫」であり、童話のようにしたのが「安寿と厨子王」であると初めて知りました。
そして、物語の中で二人の母が流されたのが佐渡であり、この直江津の地から流されたのだと言う事も初めて知りました。
小さい頃は、舞台のことなんて考えませんからね。
身近な所にこんな所があったなんて・・・。
改めて知り、もう一度読んでみましたよ。
(本屋で立ち読みですが・・・)
物語の中でお母さんと再会出来た事は覚えてましたが、安寿は亡くなり、厨子王だけが会えたんですね。
すっかり忘れていましたよ。
大きくなってから改めて読み直すと、又小さい頃読んだのとは違った視点から見ることが出来ます。
他のもいくつか読んで来ましたが、童話って残酷な面を語ってるものが多いです。
小さい頃はそれを残酷だとは思っていませんでしたけど・・・。
さて、これから彼女といろんなコースを歩こうと話しています。
そこで又、何かを見つける事ができるかもしれません。
そうそう、今日からデジカメを持って歩く事にしました。
被写体はポテだけではないですからね。