巻頭写真 : 『フィリトーザ』遺跡の彫刻されたメンヒル
地中海からいきなりそびえ立つ高山「コルシカ島」は
海の国で山の国
地球創生期の野生の自然が多く残る故に「美の島」と呼ばれてきた
海の国で山の国
地球創生期の野生の自然が多く残る故に「美の島」と呼ばれてきた
「プロプリアーノ」と「ヴァランコ湾」
を離れて島の首都『アジャクシオ』へと北上しよう
国道196号線自体が曲がりくねった山国を縫ってゆくが
時折国道を降りて
もっと曲がるくねった細い間道を入って見ながら
まず
国道に入らず「プロプリアーノ」から北東へ5kmほど行くと
石器時代の石柱の経つ遺跡がある
『先史時代遺跡フィリトーザ』

Map by ⒸCorsica-geographic_map-fr
時は8000年前新石器時代
青銅器時代の遺跡が多いコルシカにあってこの種の遺跡として最も古いもので
彫刻の施されたメンヒルが立ち並ぶ
その集中度においてその時代としては世界的にも貴重なサイトとして知られている

このサイトの特徴は
彫刻メンヒルと風化されて露出する岩盤の作り出す奇岩との組み合わせ

そして

さらに既出の青銅器時代「トーレ人」の城塞型集合住居との
複合遺跡のサイトであること
サイトの入り口は結構チャラい感じがするが

中に「トーレ人武装集合住居群」跡からの発掘品が多少並んでいる


敷地に入るとすぐ振り返ると

入場券売り場兼展示場の屋根が見えて
向き直ると
自然の大岩の上に三体の小さめのメンヒルが並べてある

さらに石棺らしきものとメンヒルが石畳の通路上に置かれている


その先には枝葉の茂った古木の足元を過酷ように石が並んでいる

その後は広い敷地内を自由に歩き回って見て回る


































「カステッデュウ」(武装集合住居群)の一角にはたくさんのメンヒルが
無造作に並べられている



全景の遠望








自然な巨岩の露出も独特の光景








恐竜岩(勝手に命名)


このサイトは非常に広く且つ高低差が大きい

高い位置から周囲を見晴らすと
この土地の有り様が良く把握できる


アジャクシオへのルートは次回に続きます
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