「ポール・マッカートニーがアルゼンチンにやってくる!」
しかし、チケット購入サイトを覗くと、日本公演より安いものの、一万五千円はする・・・・。
そこで考えた。会場は、パレルモのポロ・スタジアム。リベルタドール通り側からは筒抜け
なはず。さすがにメンイストリートのリベルタドールを封鎖はできないだろう。
うまくいけば、会場の外から、見えるはず・・・・。
というわけで、昨日、作戦を実行しました。
夜9時。自転車で会場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0c/17f1729d91283250a1359b3d6eeca7f8.jpg)
コンサートはもう始まっている。
イメージしていた通り、リベルタドール側から、音が丸聞こえ。
普通にコンサート会場にいるレベルの音量で聴ける。
自転車を足場に通り沿いのフェンスに腰かける。
フェンスの上から会場が見える!やった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/d9e78174ec6e1db780bbcba38b0e19c2.jpg)
そして、次の曲が始まった。
Hard Days Night!!
そして、立て続けにAll My Loving!!!
ポールの声は若々しく、老いを全く感じない。
その後も、ソロ、ウィングスの曲をはさみながら、ビートルズの曲を
次々と披露する。
revolverの名曲、got to get you into my life、Eleanor Rigby
「civil rightsについての曲」とMCして歌ったblackbird
ふと回りを見ると、同じようにタダ見をしようとする人々であふれている。
1000人はいるだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/16/99620875bab6844f28a0f95439afacdf.jpg)
通りかかった車は、警察の制止を振り切り、一時停止をし(そりゃそうだ)、車道は大混乱。
(やがて、リベルタドールは封鎖になった。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/45/23d42d9c1e500d8722eb791bcd1730bf.jpg)
後半、さらに名曲の連打。そう、名曲なら吐いて捨てるほどあるのだ。
from me to you、love me do、obla di obla da、shout、band on the run。
a benefit for Mr.kite、Lady Madonna ・・・・。
ポールの曲だけでなく、「ジョージにささげる」と言ってsomethingまで披露。
そして、クライマックス。
ピアノに座り、静かにあのイントロを刻み始めた。Let it Be。
Live and let dieでは花火が打ちあがった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a4/d96a015f5f55d036524a907e4463dbbe.jpg)
本編最後は、Hey Jude!!
当然の大合唱だった。
アンコールの最後は、golden slumbersからthe endまでのabbey roadのメドレー
で締めくくった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9b/aaf8c21deb1b5b3ec1ee489e71ffab73.jpg)
ジョンもジョージももういないけど、若々しい声とシャウトで
歌い続けるポールの姿に感動した。
1965年ではなく、まさかの2019年に、ポールの歌を、
まごうことなき名曲の数々を、まさかの無料で満喫した夜だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4a/d29ab0826f27021f68314d7e24dcefb2.jpg)
しかし、チケット購入サイトを覗くと、日本公演より安いものの、一万五千円はする・・・・。
そこで考えた。会場は、パレルモのポロ・スタジアム。リベルタドール通り側からは筒抜け
なはず。さすがにメンイストリートのリベルタドールを封鎖はできないだろう。
うまくいけば、会場の外から、見えるはず・・・・。
というわけで、昨日、作戦を実行しました。
夜9時。自転車で会場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0c/17f1729d91283250a1359b3d6eeca7f8.jpg)
コンサートはもう始まっている。
イメージしていた通り、リベルタドール側から、音が丸聞こえ。
普通にコンサート会場にいるレベルの音量で聴ける。
自転車を足場に通り沿いのフェンスに腰かける。
フェンスの上から会場が見える!やった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/d9e78174ec6e1db780bbcba38b0e19c2.jpg)
そして、次の曲が始まった。
Hard Days Night!!
そして、立て続けにAll My Loving!!!
ポールの声は若々しく、老いを全く感じない。
その後も、ソロ、ウィングスの曲をはさみながら、ビートルズの曲を
次々と披露する。
revolverの名曲、got to get you into my life、Eleanor Rigby
「civil rightsについての曲」とMCして歌ったblackbird
ふと回りを見ると、同じようにタダ見をしようとする人々であふれている。
1000人はいるだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/16/99620875bab6844f28a0f95439afacdf.jpg)
通りかかった車は、警察の制止を振り切り、一時停止をし(そりゃそうだ)、車道は大混乱。
(やがて、リベルタドールは封鎖になった。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/45/23d42d9c1e500d8722eb791bcd1730bf.jpg)
後半、さらに名曲の連打。そう、名曲なら吐いて捨てるほどあるのだ。
from me to you、love me do、obla di obla da、shout、band on the run。
a benefit for Mr.kite、Lady Madonna ・・・・。
ポールの曲だけでなく、「ジョージにささげる」と言ってsomethingまで披露。
そして、クライマックス。
ピアノに座り、静かにあのイントロを刻み始めた。Let it Be。
Live and let dieでは花火が打ちあがった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a4/d96a015f5f55d036524a907e4463dbbe.jpg)
本編最後は、Hey Jude!!
当然の大合唱だった。
アンコールの最後は、golden slumbersからthe endまでのabbey roadのメドレー
で締めくくった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9b/aaf8c21deb1b5b3ec1ee489e71ffab73.jpg)
ジョンもジョージももういないけど、若々しい声とシャウトで
歌い続けるポールの姿に感動した。
1965年ではなく、まさかの2019年に、ポールの歌を、
まごうことなき名曲の数々を、まさかの無料で満喫した夜だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4a/d29ab0826f27021f68314d7e24dcefb2.jpg)